【中学受験】頭のいい子の口癖は「たとえば」です。

こんにちは。

中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で

勉強を頑張っているはずなのに、
成績が伸びない…

という方はいませんか?

残念ながら受験の世界においては、
時間をかければかけるほど成績が上がる、
という訳ではありません。

頭のいい子には、
共通の「口癖」があります。

その口癖を普段から意識させることで、
勉強の質を何倍にもアップしていくことができます。

本記事では中学受験業界に10年以上携わってきた
プロ家庭教師Edenの居村が

  • 頭のいい子の口癖は「たとえば」!
  • 誰でも意識すれば「たとえば」は使える

についてお話しします。

ぜひご覧ください。

頭がいい子の口癖は「たとえば」です。

「たとえば…」

講師として授業をしていて、
「あっ、この子は成績が伸びるな!」
と感じる瞬間があります。

それは、お子さんが
「たとえば」
という言葉を使った瞬間です。

「その公式って、たとえばこういうことですか?」
たとえばこの場合、こうなりますけど合ってますか?」

こんな風に、
「たとえば」を使って質問してくる子には、
いつも「いい質問だね!」と答えています。

なぜなら、「たとえば」を考えることのできる子は、
正しく頭を使っているからです。

「たとえば」は難しい

「たとえば」を使うことは、
簡単に見えて実は難しいのです。

なぜなら、授業で先生が教えてくれたり、
教科書に書いてある内容は、
いつだって「抽象的」なものばかりですから。

その「抽象的」なものを見て、
それを即座に「たとえば」で「具体的」なものに翻訳するのは、
高い知性を持っている証拠。

「たとえば」を使う力は全ての科目に共通する、
普遍的な「学力」です。

「たとえば」で発想力アップ

「たとえば」のすごいところは、
それが教科書を飛び越えた範囲にまで
私たちを連れて行ってくれることです。

たとえば小学校で習う算数の公式には、
突っ込んで考えると
とても奥深い性質が眠っているようなものがあります。

教科書の例題は、
そこをあえて避けるように出来上がっていますが、
「たとえば」の力のある子は、
そこを飛び越えた質問をしてきます。

「教科書の例題はこうなってるけど、
たとえばこの場合はどうなるんですか?」

「そうだね、学校の勉強の範囲は超えるけど、
ちょっと一緒に考えてみようか」

子供達は、ワクワクしながら話を聞いてくれます。

こうした勉強は、無駄に見えて実はそうではありません。

難関校ほど、こうした「枠を超えた発想力」を
問う問題を出題してくる傾向があります。

普段から「たとえば」で発想力を鍛えておけば、
そんな場合でも「楽しみながら」対応することができます。

誰でも「たとえば」は使える

「たとえば?」で聞いてみよう

先ほど、
「頭のいい子の口癖は、たとえば」であることを述べました。

この事実は、裏を返せば、
「たとえばを口癖にできれば、頭が良くなる」
ということでもあります。

では、どうすれば「たとえば」を口癖にできるのでしょうか?

お子さんを「たとえば」好きにしたければ、
まず親御さんがお子さんに「たとえば」を尋ねる習慣をつけましょう。

「今日授業でこんなことを習ったんだ」
「そっか。じゃあそれって身近なことで例えるとどういうことかな?」

「国語の文章でこんなことが書いてあったんだ」
「それってたとえばどういうこと?」

勉強にかかわりなく、
どんなことでも「たとえば」を尋ねましょう。

最初は戸惑うかもしれませんが、
慣れてくれば簡単に説明するようになるでしょう。

「えっと、それはたとえばこういうことだよ」

この作業をすることで、
親子間のコミュニケーションを円滑にする効果も期待できます。

「わかったつもり」をテストする

ある程度「たとえば」力がついてきたら、
今度はもう少しレベルを上げてみます。

学校や塾のテストで間違えてしまった問題があったとしましょう。

大抵の場合は、
間違えた問題を答えを見ながら解き直して、
それで満足となるでしょう。

しかし、その場合は、
「わかったつもり」で済ましてしまっている場合が圧倒的に多いです。

そこで、「たとえば」を尋ねてみましょう。

「この問題の解き方って、
たとえば他にどんな問題で解けるかな?」

つまり、「類題」を自分で作らせてみるのです。

これは一見難しく聞こえるかもしれませんが、
必要とされる力は先ほどの「たとえば」の力と同じです。

例示は理解の試金石

ある人の言葉に、
「例示は理解の試金石」という名言があります。

まさにその通りです。

「たとえば」を使って説明できるようになれば、
それはその概念をしっかり自分のものにできた証拠です。

普段から「たとえば」を考える発想力を身につけ、
頭のいい子の無意識の口癖を自分のものにしましょう。

いつの間にか偏差値がアップしているはずです。

 

 

今日は「頭のいい子の口癖は「たとえば」」について話しました。

ぜひ参考にしてください。

今日の記事を終わります。

記事公開日・最終更新日 2021年4月4日

 

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