【家庭教師Eden】お客様からの口コミいただきました!【感動の合格体験談2022 Vol.1】

こんにちは。

中学受験をされるお母様の中で

家庭教師Edenに興味があるけれど、
実際の評判や口コミを知りたい…

という方はいませんか?

そこで、今回は、偏差値30後半から倍率8倍の夢の第一志望を勝ち取ったEden卒業生のKさんから、

・Edenを通して成長できたこと

・これから中学受験に向かうお子様やお母様方に知っておいていただきたいこと

をお聞きしました。

ぜひご覧ください。

「最悪の状況」も考えているところからのスタート

石橋:この度は、合格おめでとうございます!

今の心境はどんな感じでしょうか?

Kさん:合格したのが嘘みたいで、

なんか受験をした2月1日、2日、3日の記憶が
ぎゅっと詰まって本当に夢みたいです…。

石橋:表現力ありますね、さすが! 「ぎゅっと詰まって夢みたい」ですか(笑)。

Kさん:試験本番のことは覚えてるんですけど、
受かった嬉しさの感覚でなんか記憶がぼやけてっていうか。

石橋:お母さんはそこら辺はどうですか?

母:そうですね、もう…「最悪の状況」もやっぱり考えていたので。

本当は普通は親は「大丈夫だよ」って言うんでしょうけど
「最悪のパターン」もあることをずっと伝えながら
合格をもらった時も、「多分駄目だよ、多分駄目」っていう感じで、
もうバンッと(合格通知が)出たんで、もう大号泣。

石橋:本当にあの(第一報の)お電話いただいた時は凄い感動が伝わってきました。

母:本当に夜も何度も(合格通知を)確認して、いまだにやってます(笑)。

逆転合格したときの感想は?

石橋:一月校で挫折を経験してからの大逆転だったと思うんですけど
逆転した時の感想みたいなものはやっぱりありますか?

Kさん:逆転した時っていうか、〇〇に落ちて「やばいな」って思って。
やっぱり私立に行きたいしこの志望校に行きたかったから
「本当にやばいかも」って思って、真剣に取り組むようになって。

大逆転で合格した時は
なんか「やっといてよかったな」って思いました。

「やっぱ今までやってきてよかった」って。

石橋:途中結構何回か辛くなった時もあると思うんですけど、
そういう時はどうやって乗り越えてたんですか?

Kさん:自分のやる気がなくなった時は、
勉強しても成績が上がらなかったり、

「行きたい学校の成績が届かないから、
どんどん志望校が下がっていく…」

みたいな時だったんですけど、

志望校に成績が届く届かない関係なく、

自分の一番行きたい学校を意識してやるようにしてました。

石橋:お母さんも結構やっぱりそのお子さんがつらい時っていうのは
なかなか接するのとか難しかったと思うんですけど、
そういう時はどう対処されてましたか?

母:そうですね…。
でもこの受験を経て「ものすごく大人になったな」って本当に感じました。

もともと強い子ではあったんですけど、

親としてつらかったのは「やらなくってどうのこうの」じゃなくて

「頑張ってるのに上がらない」
「何でできないんだろう」って悩んでる時に
もう本当に見てるのがつらいっていうか。

「大丈夫だよ!」とかって言ってたんですけど
そこは本当につらかったなと。

「反抗」っていう感じではなかったですね。

もう本人が戦っているのをすごく見て感じていたので。

もう石橋先生の授業の時もふてくされて
授業待っていただいたりとか、本当に甘えさせていただいて(笑)。

そういうのがすごく本当にいい経験っていうか、
本当に大人になったなとすごく感じましたね。

石橋:やっぱりそのふてくされている時でも
しっかり授業は受けるっていうところが
本当に偉いところだなと思って。

しっかり自分で気持ちを切り替えて授業に臨んでましたね。

Edenを通して成長できたと思う点は?

石橋:Kさんが、Edenを通して成長できたと思うことは何かありますか?

Kさん:Edenに出会ってから「人生が変わった」っていうか。

少ないけど(11年だけど)
「今までやってきた勉強が何だったんだろう?」
って思うぐらい石橋先生の授業が分かったし。

石橋:今まで逆に、「勉強のイメージ」ってどんな感じでしたか?

Kさん:嫌いではなかったんですけど、成績が上がらないから…。

「まあ、別にいいや」みたいな、
ちょっと諦めかけてたというか。

石橋:Kさんの場合は、単なる四教科の学力より、
偏差値では計れないような学力がかなり高い気がしてたので、そこを今後も伸ばしていきたいですよね。

Kさん:これから先、石橋先生とかが言ってるみたいに
グローバル(教育)とかが進んでいくと思うから、

「(思考力入試を)受けてみたら?」って言ってくれた石橋先生たちのことは、
本当に恩人だと思ってます。

石橋:お母様の方はEdenを通したに変わったこととかありますか?

母:まず、なおき先生にお電話っていうか連絡させていただいたときが
ちょうど6年の夏期講習の受けはじめの時だったんですけど、

その時はもう「助けてください」って言いました。

彼女が体験授業で石橋先生と授業をしていただいた時に

もう凄い。

もう見た感じで全然違かったんで、
なんかびっくりしてた感じで
「なんかやばいかも」っていう感じだったんでした(笑)。

そこから勉強の本当に楽しさに目覚めて、
本当に楽しそうにやってたので。

もう本当に勉強しないしもう座らないし
やらないし分からないし

もう本当に負のループがずっと続いている中で

授業の楽しさ、勉強の楽しさを覚えていって、
本当によく勉強してくれたなと思います。

あとは、授業を通して石橋先生と娘のやり取りを見ていて
私自身がとても楽しくて。

その大人の方と二時間、三時間喋れるのって凄いなっていうね。

ものすごい知識がついたのかなとも思います。

石橋:もとからのポテンシャル相当大きいと思うけど、
やっぱり対話を通してこうだんだん引き出されてくるところもありますからね。

ライブ講座・ライブセミナーの感想はいかがですか?

石橋:日曜道場(現・プレミアムライブ講座)の感想はいかがですか?

Kさん:全国各地にいる仲間と、オンラインで繋がっていて
一緒にクイズしたり競いあったりして

「みんなも頑張ってるから私も頑張ろう」
っていう気持ちになったり、

コメントでのやり取りとかも、面白かったです。

石橋:毎週のライブセミナーもすごくしっかり視聴していただいていたと思うんですけど、
それを通して変わったところとかありますか?

母:セミナーは、本当に私のスタミナ源で。

悩んでいることをそのままライブセミナーで言われるので

「何か(メッセージを)送ってしまったかな?」って思うことが毎回でしたね(笑)。

やっぱり塾とかそういうところとは違くて、

お話がとてもストレートな感じで私にはすごく響きましたし、

諦めない姿勢とかも教えてくださったので。

もう楽しく、「よし、がんばるぞ!」みたいな

もう受験中も、落ち込むと

何度もあのテレビに移して大画面で一緒にお話をさせていただく、みたいな感じで。

「そうそう、そうですよね」みたいな感じになってて(笑)。

本当に力にさせていただきました。

実は、受験前日(1月31日)に主人が「公立でよかったのに」
みたいな話をしてきて、

もう悪い受験生の親のお手本のように大バトルになりました。

やっぱり主人的にも「無理なんじゃないか」っていうところがあったと思うんです。

だから「もういいじゃないか」みたいな感じだったんですけど、

本人がやりたい姿勢を見ているのと
石橋先生とかなおき先生を本人がすごく信じているのを見て、
「ここは受験させてあげよう」と。

そしたら、(実際に)志望校に合格して。

その後に主人も、「俺も(ライブセミナーを)見てみようかな」ってっていう風に参加してくれました。

「中学受験してよかったな」と思いますか?

石橋:受験を通して何か気づきとか発見とか、
「中学受験して良かったな」って思うところなどはありますか?

Kさん:諦めないことがまず大事。

本格的に受験勉強やり出したのが六年生の夏ぐらいで、

それまでは「受験をなめてた」っていうか、
「受かんじゃない?」みたいな感じだったんですけど(笑)。

だんだん近づいてくるにつれて、
「あーやばいやばいやばい」みたいな感じで焦り始めて。

合格発表を見た時は、人生で初めて「嬉し泣き」をしました(笑)。

母:もう本当に「成長」っていうんですか、

もう十一歳ですけど、
「まだ十一歳」でこんな経験をして
本当にすごいなっていうのがありましたし。

先生方も「合格だけじゃない」とかよく聞きますけど、

それはもちろん分かっているんですけども
本当に心からそう(「合格だけじゃない」と)思いましたし。

だからこそ「何とかしてやりたい」っていう気持ちもありますし。

「奇跡」じゃないですけど、

私たちもある意味、必要以上に先生たちを神のように仰いで、

信じるっていうことを凄く形にしてたので、

受験に対してのトラブルが全然なかったなと思うんですね。

「二人で一つのことを信じてる」じゃないですけど、
そんなのも必要だなっていうのがあったので。

そこをすごく楽しませていただきながら、受験に挑んだんですけど。

最後はもう本当に「落ちたらどうしよう」っていうところもあったので

ちょこちょこ本当は手を出したかったところがあったんですけど

彼女はもう「ここしか受けない」

「ここにどうしても行きたいからここ」って、

決めた時の強さが合格につながったんじゃないかと思います。

彼女がブレなかった気持ちが、合格につながった。

石橋:Kさん親子は、親子関係がもう良好過ぎて、いつもびっくりしていました。

「親子関係ランキング一位」というような感じですよね(笑)。

悲喜劇を共にされてる感じで、見ているこちらもすごく励みになりました。

これから中学受験に向かうお子様・お母様へのメッセージ

最後に、今後の受験生へのメッセージなどあれば。

Kさん:受験本番の休み時間のとかに、苦手だった単位換算の分野について
もう一回ちゃんと復習したりとか参考書を見たりとかしてたんですけど、

そしたら本当に出てきて。

びっくりするぐらい二〜三問出てきたんですけど
「それは確実に取れたな」っていう自信がありました。

だから、最後の休み時間まで気を抜かないことが大事だよって伝えたいです。

あとは、自分が「行きたい」と思える第一志望校に向けて
「頑張ってください」っていうことを伝えたいです。

石橋:最後にお母様の方からも、
中学受験にこれから向かっていくお母様に対して何かメッセージがございましたら。

母:上の難関校とかを目指してる方とは、また悩みの内容はちょっと違うでしょうけど、

私の場合はあの学校を選ぶところから
「どこもないじゃん」ぐらいの状況から始まってるので(笑)。

そこの悩みっていうのは、
下のクラスにいる子の方が本当は大変なんじゃないかなと思うんですよね。

「(受けられる学校が)どこもない」っていうのがあるので。

すごく本当に悩みましたけど、

やっぱりEdenを見つけるまでに、もう本当に色々探して。

もう受験生の親って色々(情報が)入ってくるので
「ここもだめ、あそこもだめ」じゃないですけど

やっぱり自分の子供に合った勉強法を受けられることが
本当に強みになるなっていうことは、すごく学びましたし。

私の場合はEdenを見つけたのがもう「母親の狂気」(※『二月の勝者』参照)だと思ってるので(笑)。

色んな勉強の仕方がありますけど、

自分のお子さんに合う勉強法を
見つけていってほしいなっていうのがありますね。

あとはもう本当に、信じることを教えていただきました(笑)。

Kさん:「やってきた努力は本当にどこかで実るよ」とか書いてあるけど
本当に実って良かったなって思うのと

とにかく、Edenと石橋先生に出会えて、
神様だと思うし人生の恩人だなって思いました(笑)。

母:受験が終わってから見てるんですけど
この歳でもう「恩人ができた」って凄い財産かなと思っていて。

本当に感謝してます。

石橋:こちらこそ、成長を見守らせていただいてありがとうございました。
今日は貴重なインタビューの機会をいただき、ありがとうございました。
中学校に入ってからも頑張ってください!

 

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