【中学受験】偏差値のアップダウンを減らすには?

こんにちは。

中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で

偏差値のアップダウンが激しくて
困っている…

という方はいませんか?

本記事では中学受験業界に10年以上携わってきた
プロ家庭教師Edenの居村が

  • 偏差値のアップダウンは「テスト戦略」で減らせる!
  • 「テスト戦略」の身につけ方

についてお話しします。

ぜひご覧ください。

偏差値のアップダウンは「テスト戦略」で減らせる

問題は学力ではない

「偏差値のアップダウンが激しくて困っている…」

そんな場合、見直すべきは学力以外の部分にあります。

高い偏差値を出すことができる場合、
ポテンシャル自体は高いのです。

しかし、実際のテストで実力を発揮できるかは、
また別問題。

「安定した点数を取る秘訣」は、どこにあるのでしょうか。

「テスト戦略」を見直そう

実は、偏差値のアップダウンは、
「テスト戦略」を立てているかいないかに大きく左右されます。

お子さんによって、
問題を解く順番は違いますよね。

もちろん、それぞれの子によって得意な問題は違うし、
合った解き方というのはあるのですが、
全ての子に共通する「テスト戦略」が存在します。

それは、
「みんなが取れるだろう問題でしっかり点数を取る」
という戦略。

この戦略は、案外見落とされている場合が多いのです。

頭がいい子ほど罠に掛かる

頭がいい子ほど、この逆を行こうとします。

つまり、難しい問題から解こうとしてしまうのです。

なぜでしょうか。

それは、難しい問題を見つけると、
「これは誰にも解けないに違いない! だったら俺が解いてやる!」
と、意気込んでしまうからです。

難しい問題で差はつかない

しかし、実際には、
難しい問題というのは、
点数の差がそれほどつきません。

難しい問題で差がつくようになるのは、
偏差値60を超えた世界での話です。

それ以前では、
難しい問題に時間をかけるのは、
投資効率が悪いのです。

「テスト戦略」の身につけ方

みんなが取れる問題を見極める

先ほど述べた「テスト戦略」とは、つまりこういうことです。

「みんなが解けるであろう問題で、確実に点数を取っていく」

しかし、これができるためには、
お子さん自身が「みんなが解けるであろう問題」を、
しっかりと見分けていく必要があります。

この感覚を身につけるために、
しばらく努力が必要です。

模試のデータを活用

この感覚を養うためのトレーニングには、
模試の回答とともに返却されるデータが有効です。

各問題の正答率が載っているデータをみて、
正答率が「80パーセント」を超えている問題に
チェックをつけているのです。

ここで、「みんなが合っているのに、自分が間違っている問題」
どのような傾向があるかに自分で気づくことができます。

模試のデータは宝の山なのです。

大切なのは「自分で」気づくこと

ここで大切なのは、
お子さん自身が自分でデータを分析することです。

「みんなが解けているのに、自分だけ解けていない」という
ことを知ることは、お子さんにとって大きなダメージになります。

しかし、このダメージを感じるからこそ、
「次は絶対に間違うものか」と決意を固めるのです。

親御さんが分析をしてしまうと、
その「悔しさ」が出てきません。

あくまで模試の回答は自分で分析させましょう

テスト戦略を身につけ、安定的な偏差値を

テスト戦略を意識するようになると、
偏差値は必ず安定するようになります。

なぜかというと、
「平均的な問題でしっかりと取っていく」ことができたら、
偏差値が暴落することは起こりえないからです。

偏差値の乱高下の原因の8割は、
「みんなが取れる問題で取っていないのに、
いきなり難しい問題を解こうとする」傾向にあります。

マインドセットを変えることで、
簡単に偏差値は安定するのです。

今日は「偏差値を安定させるためのテスト戦略」について話しました。

ぜひ参考にしてください。

今日の記事を終わります。

記事公開日・最終更新日 2021年4月20日

 

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