【中学受験】読解問題の攻略法は「指示語」です。

こんにちは。

中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で

読解問題の成績が
思うように伸びない…

という方はいませんか?

他の科目が得意でも、
「読解問題だけは苦手」という生徒さんは多いんですよね。

でも、攻略法は案外簡単です。

「指示語」をしっかり辿れるようになれば、
読解問題の7割は制覇できるでしょう。

本記事では中学受験業界に10年以上携わってきた
プロ家庭教師Edenの居村が

  • 読解問題の偏差値アップのコツは「指示語」!
  • 「指示語をたどる力」はこうやって鍛える

についてお話しします。

ぜひご覧ください。

読解問題のコツは「指示語」です

点数が安定しない…

今までは苦手な教科はなかったはずなのに、
ある時期から国語で点数が取れなくなってしまった…

ご安心ください。

多くの生徒が、「国語」に不安を感じています。

「点数が不安定」
「どうせセンスの科目だろ」

そういった噂がつきものなのも、
この「国語」という科目。

しかし実際は、
「セオリー」を知っているかどうかで、
国語の点数は安定するようになります。

その「セオリー」とは、
「指示語をたどる力」をつけること。

単純に聞こえるかもしれませんが、
これこそが特効薬です。

「指示語」を正確にたどろう

「うちの子、漢字はあんなに読めるし、
本を読むのも好きなのに、どうして国語が苦手なのかしら…」

そういう場合に
まず点検すべき項目があります。

それは、「指示語を正確にたどれているかどうか」
というポイントです。

どんなに本をたくさん読んでいても、
「指示語をきちんとたどれているか」は
別問題です。

この「正確な読解力」は、
国語のテストでないと測れないし、
伸びないのです。

返ってきた国語の答案を見て、
「指示語問題」の正答率を確認しましょう。

大抵の場合、
一つの指示語問題は芋づる式に他の問題とも絡んでいるので、
一つのミスが大幅な失点になっているはずです。

「指示語をたどる力」はこうやって鍛える

まず、指示語に気付こう

では、どうしたら指示語をたどる力を身につけられるのでしょうか?

まずは、
「指示語に気づく」ことから
全てが始まります。

傍線部が引かれていても、いなくても、
「これ」「それ」「そうして」などの指示語を見つけたら、
ぐるっと線で囲みましょう。

この「指示語センサー」を鍛えることで、
読解力は飛躍的に向上していきます。

指示語の直前を見よう

指示語を見つけた次の段階は、
「それが指している内容を見つける」段階です。

ここでは、
まず直前の内容を必ず見るようにしましょう。

文章題に見られる指示語の半分以上は、
すぐ直前の内容を指しています。

この「単純な指示語」に関しては、
一瞬で見破れるようにトレーニングしましょう。

もう少しさかのぼろう

直前の内容を指しているのでない場合、
もう少し「前」を見てみましょう。

まず、同じ段落の中にないか見てみます。

それでもなければ、
同じ意味段落のカタマリの中にないか見てみます。

ほとんどの指示語は、
指示語の出てくる「前」の内容を指しています。

そこまで遠くに離れたことを指している可能性は低いです。

言い換えに注意

注意しなければならないのは、
「全ての指示語が、直接何かを指しているわけではない」
という点です。

これは例えば、

  • 前の内容をまとめた内容を指している場合
  • 小説などで、ぼんやりとした感情をまとめて指している場合

などが挙げられます。

このような場合、
自分でうまく「言い換えて」指示内容を考える必要があります。

しかしいずれにせよ、
指示語がそれより前の内容を指していることには変わりありません。

必ず、本文中から
指示内容を探すようにしましょう。

今日は「読解問題のコツは指示語をたどる力」について話しました。

ぜひ参考にしてください。

今日の記事を終わります。

記事公開日・最終更新日 2021年4月6日

 

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