【受験】新型コロナウイルス休校中、ライバルに差をつける5つの方法
こんにちは。
受験生の皆さんで、
- 新型コロナウイルスの影響で、休校になった
という方はいませんか?
この突然の休校。
驚かれた方も多いはずです。
新型コロナウイルスの影響で、
突然長期の休みができました。
長い人は、1か月くらい。
そこで本記事ではプロ家庭教師Edenの居村が、
- 受験生が休校中に意識してほしい事。
- 受験生が休校中にライバルに差をつける5つの方法。
について、
受験業界に10年以上携わってきたプロ家庭教師Edenの居村が話します。
ぜひご覧ください。
①休校中に意識してほしいこと。
受験生が休校中に意識し欲しい事。
それは、
- この休校期間は、勝負の時。
だということです。
突然の長期休みは、だらけやすい。
突然の長期休みは、だらけやすいのが、人間です。
夏休みや冬休みは、
「これから長期休みだから頑張るぞ!」
と、休みに入る前に気合が入るし、
夏期講習や冬期講習もあるので、
十分受験モードに入れますが、
突然の休校となると、
なかなかそうはいきません。
思えば、台風で突然休校になる時にも、
つい、ダラダラしてしまいますよね。台風休みは嬉しいですけど(笑)。
差がつくのは、こういう時。
しかし、
差がつくのは、こういう時です。
もし、この休校中、勉強しなかったらどうでしょう。
休み明け、周りの勉強している人たちと、差がついてしまいます。
また、休校になっていない学校だって多くありますから、
そういう学校の生徒に追いつかれたり、抜かれたりします。
一方、休校中、勉強していたら、どうでしょう。
休み明け、周りの勉強していなかった人たちに、差をつけることができます。
次の定期テストでいい点数を取って、それが自信につながります。
新学年、いいスタートを切れます。
つまり、
- 休校中にサボる→校内でも全国でも順位下がる。
- 休校中に頑張る→次のテストが良い感じで、自信がつく。
上記です。
②ライバルに差をつける5つの方法。
ここで、休校中にやっておくべき
5つの勉強法を話します。
- 1か月(休校期間)の目標設定。
- 自分の学力を把握する。
- 長時間勉強の習慣化。
- 1年間の総復習。
- 朝型の勉強にする。
以上の5つです。
簡単に説明しますね♪
①1か月(休校期間)の目標設定。
まずこれです。
1か月(休校期間)の目標設定。
夏休みや冬休みなど、
長期休みでもやる気がある時は、
- 「400時間勉強する」
- 「休み明けの模試で偏差値60取る」
など、明確な目標があります。
なので、ダラダラ休校期間にしないためにも、
何か、何でもいいです。「目標」を作っておくべきです。
②自分の学力を把握する。
次にこれ。
自分の学力を把握すること。
案外、自分の得意科目、苦手科目は分かっても、
得意分野、苦手分野までは、分かっていないのが受験生。
休校で休みにでもならない限り、
そういった「自己分析」はしませんよね。
なので、過去の模試や小テストなどを見て、
自分の学力を把握してみてはどうでしょう?
③長時間勉強の習慣化
次のこれ。
長時間勉強の習慣化。
今ここで、長時間勉強が習慣化できたら、
ゴールデンウィークや夏休みに、
長時間勉強しやすい体質を作ることができます。
特に都内に住んでいる方は
これから雨が多く、外出がしにくい環境。
家で勉強する、チャンスです!
④1年間の総復習
次にこれ。
1年間の総復習。
何を勉強するかと聞かれたら、
これです。
復習が最も時間のコスパが良い勉強法です。
特に苦手な分野を潰しておきましょう。
⑤朝型の勉強にする。
最後にこれ。
朝型の勉強にする事。
長期休みの内に、朝型の勉強スタイルに変えて、
学校が始まってもそれを維持したいです。
これから春にかけては、
朝型の勉強にしやすい時期ですので、おすすめです。
また、
現在家庭教師Edenは、
コロナウイルスでの休校を受け、
20名限定、無料で、
- LINEによるプロの個別指導
- オンライン個別相談
を行うことにしました。
↓詳細↓
今日の記事を終わります。
記事公開日 2020年3月3日
最終更新日 2020年3月6日