中学受験でお子様に「背伸び」をさせてしまうと、○○な状態に…!

こんにちは。

受験勉強も本気になってくる、7月。

雨に負けず、子供たちは勉強を頑張っている事だと思います。

今日のお題は、
「背伸びの危険性」です。

成果が出ている塾、成果が出ている学校にお子様を入れたいという親御さんの気持ちはよくわかります。
実際、全てとは言いませんが、私立の頭のいい中学校の方が、行儀もよく、いじめも少ないと言えるでしょう。

しかし、塾選びでも、学校選びでも、あまりに「背伸び」をさせてしまうと、それはお子様にとって、危険だといえるでしょう。

今回は、プロ家庭教師のEdenが中学受験における「背伸び」の危険性について話していきたいと思います。

 

中学受験における「背伸び」の危険性とは?

 

塾における「背伸び」

まず、塾の話です。

あなたのお子様は、塾を選ぶとき、有名校に沢山の合格者を出しているハイレベルなところにいれたいと思うでしょうが、そういった背伸びすることは、実はかなり危険なのです。
入った塾について行けなくて、「わからない」、「できない」という失敗経験を重ねると、
俄然、子供入ったやる気をなくします。

しかも、大手の塾ですと、トップレベルのコースの人達しか、「良い先生」の授業を受けることができない状況にあります。

実際、あなたのお子様がもし今成績に伸び悩んでいるならば、
このような状態のお子様は、すぐにでもレベルの低い塾に移すべきです。
また、集団塾とは別に、プロの家庭教師をつけて、子供のメンタルと勉強をサポートすることをおすすめします。
その時は、我々、プロ家庭教師のEdenに是非お任せください!

 

中学選びにおける「背伸び」

実はこれ、中学選びでも同じなんです。
子供がそこに入って頑張りたい!というのなら、それは頑張るべきですが、
親の側から、無理して難関校に入らせても、そこでついていけなくなって「わからない」「できない」の状態にでもなれば、学力は伸びません。

実際、難関校と呼ばれる有名な中学校では、先生は、あまり教えません。
大学の授業のように、先生は好きなことを話したりします。

しかし、生徒の地頭が非常にいいので、生徒が勝手に勉強して、勝手に東大に受かる、
という数奇なシステムになっております。
でもこれですと、地頭が良くない生徒は勉強が苦手になってしまいます。

偏差値60以下の、「頭は良いけど、トップクラスとはいえない」くらいの学校ですと、学校が教育に力を入れて、教師がしっかり生徒の学習をサポートしてくれます。
つまり、お子様の今後を考えると、難関校のビリより、難関校の滑り留めのトップを狙ったほうがいいケースもあるのです!

現に私の生徒で、小6から見てる生徒が、第一志望を落とし、第二志望にで受かり、そこでしっかり基礎学力をつけてあげて、対策をしたおかげで、
現在は、学年で常にトップです。
彼は今年、指定校入試の選抜では、慶応は早稲田は硬いと思っております^ – ^

 

話は戻りますが、、塾を選ぶ際にも、「ビリでもいいからトップ進学塾にはいる」など考えないほうが懸命です。
そして、中学受験の一番大変なのは、大学受験よりも遥かにセンスが問われる部分が大きな点です。
例えば図形問題は、その子のセンスで差が出ます。
計算ができても図形は全くできないというのが起こりついていけなくなりますので、小学生の受験問題はかなりのシビアなのです。
なので、「わからない」「できない」という状態を作らないためにも、背伸びさせないのが大切なのです。

 

我々プロ家庭教師のEdenは、このような受験のコツを知り尽くしている教師を揃えております。

現在体験授業を行っておりますので、こちらのフォームからお気軽にお問い合わせください♫

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