【中学受験】「すぐやる人」が最強である、3つの理由について話します。
こんにちは。
中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で
勉強ができるようになる子・できない子、色々特徴はあるけれど、、
結局は一番のところ、何の要素が大事なの…?
と疑問を持たれている方はいませんか?
本記事ではプロ家庭教師Edenの居村が、
- 結局、「すぐやる人」が一番伸びる。
ことについて話します。
是非ごらんください。
「すぐやる人」が一番です。
これは正直、当たり前の話ですが、
「すぐやる人」が最も成績が伸びるんですよね。
「すぐやる」とは?
「すぐやる」とはどういうことでしょうか?
それは、
他人から言われた勉強法・アドバイスを、言われた直後から実践すること
です。
しかしほとんどの人が、すぐやりません。
と、いうことで今回は、
「すぐやっている」人が伸びる、3つの理由について話します。
3つのポイント
3つのポイントは、こちらです。
- 誰もやらないから
- たくさん失敗できるから
- 行動力が付くから
①誰もやらないから
今、この記事を見ている方に質問です。
このブログの記事や、他の教育本などを見て、
それらを元に何か実践しましたか?
多分、「はい!実践しました!」
と即答できる方は、少ないのではないでしょうか。
深層意識で「現状維持」を人間は望んでおり、
現実を変えたくないという気持ちが心のどこかに存在します。
しかし、誰も実践しないからこそ、
言われたことを実践することが、周りと差が付くポイントなのです。
②たくさん失敗できるから
若いうちにたくさん失敗することは、
沢山学べることを意味します。
これは、保護者の皆さんならよく分かっているはず。
たくさん実践すれば、
もちろん、自分に合わない情報も実践することになるので、
失敗もたくさんするはず。
人間は失敗しないと、学ぼうとしません。
なので、すぐやって、失敗する方が成長するのです。
③行動力が付くから
受験では役立たないかもしれませんが、
行動力は現代社会において、必須のスキルです。
例えば会社で。
上司が部下に、
「この資料、来週までにつくってきて」
と言ったとします。
行動力がある社員は、その資料をとにかく早く終わらせます。
そして、3割くらいでいいので、翌日上司に一度見せます。
そこで上司のアドバイスを早めに貰って、
来週までに完璧な資料を作れます。
しかし、行動力がない人は、
残り2日から資料を作り始めます。
もちろん行動力のある前者が、評価されますね。
「すぐやる」能力はそのまま社会に出てからも役立ちます。
今日は「すぐやる人」について話しました。
是非参考にしてください。
今日の記事を終わります。
記事公開日・最終更新日 2020年7月18日