【中学受験】塾の友人関係が与える受験への悪影響。解決は『家庭教師&保護者』。
こんにちは。
中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で、
「子供が最近元気がないな…」
と思われる方はいませんか?
それは成績的なことかもしれませんが、
『友人関係のトラブル』
が原因かもしれません。
そこで今回は、
中学受験業界に10年以上携わり、
今まで3000人以上の生徒を指導してきた。
プロ家庭教師Edenの居村が、
友だちと受験の関係について話そうと思います。
※3分以内で読めます。
友人と受験は関係している(特に女子)
学校でもそうですが、
悪い意味で、受験に大きな影響が出るケースがあります
特に女子に多いです
それは、
特に女子に多いように思われます。
この年代の女子は必ずといっていいほど、
グループをつくります。
そして、そのグループが刻々と変化していきます。
昨日はαグルー
今日はβグループに入ってαグループの悪口を言っているなど、
珍しくありません。
ひどい時は、
集団塾はノータッチ
こういう場合、
集団塾は、基本的にはノータッチです。
グループから外された子の成績が落ちていったりします。。
助けるのは『家庭教師と保護者』です
そんな時、
その子を助けるのは、もちろん、
我々家庭教師と保護者の方々です。
対応は慎重に
女の子は11、12歳ともなると、非常に大人びていますから、
プライドを傷つけないように、
言い方を間違えないように、
とある例
数年前、
ある女子生徒が6年生の11月ごろに、
4年生からずっと一緒に、
「
大抵、修復は不可能…
こういう心理は、
女の子特有のものという気がしますが、
女子は子供扱いすると納得しないし動かない、大人びた面がある一方
やはり完全な大人ではないので、
男女の精神年齢の差も意識しましょう
また、
この年代の男子は、
女子に比べると精神年齢が2歳ほど、
そのような、
男子と女子の差や、
保護者の方もそうですし、
非常に気をつける点であると考えます。
今日の記事は終わりです。
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参考・引用 樋口義人『中学受験の常識・非常識』2009