【中学受験2021】緊急事態宣言下において、親が気を付けるべきこととは?【6年生】
こんにちは。
中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で
緊急事態宣言が出されると、今年の入試とか、中学受験生がどうなってしまうか不安…。
という方はいませんか?
本記事では中学受験業界に10年以上携わってきた
プロ家庭教師Edenの居村が
- 緊急事態宣言下において、中学受験生の親が気を付けるべきこと
を話します。
是非ご覧ください。
現状は変更なし。
政府は今月7日から、
緊急事態宣言を再び発令する予定と、報道が入りました。
その詳細は分かりませんが、
おそらく、飲食店に対して限定的に発令しており、
4月に出されたものとは違うのではないかと、予想されてします。
読売新聞のニュースはこちらにあります。
減っていない感じです。
中学受験業界としては、
不況があっても、感染リスクがあっても、
中学受験をチャレンジする母数は、
減っていない所か、少し増えている印象があります。
また、感染対策をきっちり提示しているような学校は、
今年人気の傾向があるそうです。
では、緊急事態宣言が出されるにあたって、
受験生、特に6年生の親御さんが気を付けるべきことは何でしょうか?
それは2つあります。
- 情報役や相談役を作る。
- オンラインの環境を整える。
の2つです。
順番に話しますね。
1.情報役や相談役を作る。
まずはこれ。
「情報役や相談役をつくる」ことです。
変わりまくりです。
緊急事態宣言が出されて、
まだ中学受験業界は変更が少ないようですが、
感染者の状況や、政府の判断により、
入試日や入試環境などが、めまぐるしく変わって行く可能性があります。
もちろん変わらないかもしれません。
中学受験の関係者といえど、未来のことはやはり読みにくいというのが、現在のコロナ状況となっています。
情報と相談が大事。
そんな中ではやはり、
情報を提供してくれる人と、相談にのってくれる人が大事です。
入試日が変わったことくらいは流石に調べているとは思いますが、
細かい、入試環境における決まりなどの情報は、つい見逃してしまう可能性があります。
また、受験状況が変わったり、もしかしたらコロナ感染してしまうかもしれません。
そんな時に、相談してくれる受験のプロが必要だと考えます。
ちなみに弊社、家庭教師のEdenでは、LINEで無料受験相談に乗るなどのサービスを行っているので、
ぜひこちらからの、友だち登録がおすすめです。
2.オンラインの環境を整える。
次にこれ。「オンラインの環境を整える」ことです。
オンラインに変わるかも。
おそらく現在は皆さん、
オンライン授業ではなく、集団での対面授業をされているかもしれませんが、
教室内にコロナ感染者が出たり、政府の判断があったら、
オンライン授業に変わる可能性があります。
それが2月の直前だったりしたら、
けっこう、対応は大変です。
環境の整備を。
突然オンライン授業に変わってしまいう可能性があると考え、
環境の整備をしておく必要があると感じます。
パソコンと、ちゃんと通じるWi-Fi。
もしマイクが壊れていたりしたら、それ用のマイクも必要ですね。
zoomを使ったり、スカイプをしていたりとありますが、
それぞれアップデートが必要になってきます。
必要なのはこれくらいで大丈夫だと思いますが、
用意しているのとしていないのとでは結構違うと思います。
今日は、緊急事態宣言下の中学受験について話しました。
是非参考にしてください。
今日の記事を終わります。
記事公開日・最終更新日 2020年1月7日