【中学受験】勉強効率に大事な「環境」を作るコツ、4選を話します。

 

こんにちは。

中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で

子供の勉強効率を上げたいんだけど、何をすればいい??

という方はいませんか?

本記事では中学受験業界に10年以上携わってきた
プロ家庭教師Edenの居村が

 

  • 勉強効率に大事な「環境」を作るコツ、4選

 

を話します。

是非ご覧ください。

 

 

効率を上げるためには…?

 

そもそも一体、子供の勉強効率を上げるには、
どのようにすればいいのでしょうか?

 

2つあります。

効率を上げるために必要なことは、
2つあります。

それは

  1. 勉強の質
  2. 勉強の環境

の2つです。

 

前者は、子供が持っている集中力やコツ、モチベーションのことでしょう。
後者は、例えば部屋が綺麗だとか、うるさいだとかいう、周りについてのことです。

 

勉強効率というと、前者の方に注目されていますが、
案外後者の方が、大事です。

そしてそれは、親が配慮できる部分が多いですね。

 

 

4つあります。

 

勉強に適した環境を作るコツは、4つあります。

 

1.ファイルを分ける。

まずは、ファイルを分けることです。

 

よく子供は、「あのプリント、どこ行ったかなー?」と、
家を探し回ります。

その時間は結構無駄で、そういう荷物の管理ができない子に、
成績が良い子は少ないです。

 

確かに荷物は増えますが、
科目別にファイルを分けることで、結果、勉強しやすい環境を作ることができます。

 

 

2.科目別セットを作る。

次にこれ。科目別のセットを作ることです。

 

算数だったら、四谷大塚のテキストと、計算練習のテキスト。

国語だったら、文章題のテキストと、漢字の手帖。

という風に、科目別に勉強セットを作成しましょう。

 

これで、持ち物で悩む時間が減ります。

 

 

3.関係ないものをしまう。

次にこれ。勉強に関係ないものをしまうこと。

勉強中、他のものが視界に入ると、
それだけで、集中力は減ります。

 

スマホなんて、3秒見たら、もう集中力がプッツン切れています。

他のものをしまうことで、
集中力を保ちましょう。

 

スマホで音楽を聴いている場合も、
Bluetoothに設定して、スマホは机上から離しましょう。

 

 

4.仮眠をとる。

最後にこれ。仮眠をとること。

学校や塾が終ったあと、
また切り替えて勉強しようとする場合にこれは使えます。

 

やる気があっても、やはり疲れは残っていて、
つい眠くなってしまいます。

 

眠さと戦って勉強するよりも、15分ほどの仮眠をとってから、
集中力マックスで勉強するほうが絶対に効率がいいです。

 

今日は、集中力と環境について話しました。

 

是非参考にしてください。

 

今日の記事を終わります。

記事公開日・最終更新日 2020年11月4日

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です