【中学受験】よく寝れる&目覚めの良くなる、最強の方法を発見しました【今日からできる】

 

こんにちは。

中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で

うちの子、寝つきも悪いし、目覚めも良くないから、結構時間を損している…。

という方はいませんか?

本記事では中学受験業界に10年以上携わってきた
プロ家庭教師Edenの居村が

 

  • よく寝れる&目覚めの良くなる、最強の方法

 

を話します。

是非ご覧ください。

 

 

やる気は無意味です。

 

まず言いたいのは、


よく寝ようとしたり、朝早く起きるためには

「意志」や「やる気」は無意味だといいうことです。

 

子供は悪くないです。

寝れなかったり起きれなかったりしたときに、
子供を叱るのは、あまりおすすめしません。

「子ども当人が悪い」

と思うのが筋違いだと思います。

 

だって、それはしょうがないこと。
成績トップのクラスの友人も、おそらく朝早く起きようと意志を持つだけでは、
しっかり起きることはできません。

 

しょうがないことです。
誰だって怠け者なのが人間。

強い気持ちは、強い睡眠の前では無力なのです。

 

仕組みで解決。

なので、

「意志」ではなく、「仕組み」で解決するのです。

起きる「仕組み」を作ってしまえば、
毎日歯磨きをするように、自然と良い生活習慣を身につけられます。

 

誰でもできる方法です。

 

寝つきと目覚めをよくする今回の方法は、
誰でもできる方法です。

ずばりそれは…

「前日の夜に、机上にペンと宿題を開いておくこと」

です。

これは、今日から皆さんできますよね。

 

詳細はこちら。

その方法の、詳細はこちらです。

 

①前日の夜、翌朝やっておきたい宿題を確認し、メモする。

②ペンを出す。

③宿題を開き、ペンを置く。

 

以上!

2、3分で終わりますよね。

 

メリットは?

この方法のメリットとしては、
2つあります。

 

①翌朝取り組むことをメモすることにより、脳がすっきりして、早く寝られる。

②起床後、何を取り組むべきかがはっきりしているので、色々選ぶことなく、迷わず朝勉に取り組める。

 

なので、寝つきと目覚めがいいのです。

 

実験がありました。

この方法については、
アメリカテキサス州のベイラー大学の研究がされています。

  • 寝る前、その日やったことを書いた生徒
  • 寝る前、明日やるべきことを書いた生徒

を比べると、
後者の方が、早く入眠できました。

 

未来のことを書き出すと、
脳にある迷いや悩みを吐き出すことで、
感情がすっきりします。

 

また、朝起きてすぐ取り組める状態に自分で設定することで、
「頑張って」取り組む必要がなくなります。

 

迷う時間を消すことで、すぐ机に向かうことができます。
すると、集中できて勉強の質も高くなります。

 

今日からすぐできると思いますので、
ぜひ実践してみてください。

 

今日は、「よく寝れる&目覚めの良くなる、最強の方法」について話しました。

 

是非参考にしてください。

 

今日の記事を終わります。

記事公開日・最終更新日 2020年10月19日

 

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