【中学受験】卒業生から聞いてみた。早稲田・慶応、それぞれの特徴とは?

 

こんにちは。

中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で、

 

早稲田と慶応、中学受験で志望校にしようと思っているけれど、
違いは何だろう…?

と疑問に思われている方はいませんか?

 

昔教えていた生徒で、

 

  • 早稲田中学
  • 慶応義塾普通部

 

に進学した方から、
それぞれの学校の特徴について聞いてみました。

 

本記事では中学受験業界に10年以上携わってきた、
プロ家庭教師Edenの居村が、

 

  • 中学における、早稲田・慶応の違い

 

について話します。

是非ご覧ください。

 

早稲田中学

早稲田中学校・高等学校 - Wikipedia

 

まず早稲田です。

2013年卒業の、
早稲田大学理工学部のOBから聞きました。

 

付属ではありません。

 

早大のキャンパスにいて、

「高校はどこ?」
と聞かれて、

「早稲田高校卒です」
と言うと

「あぁ、早学の付属校だよね。
みんな早稲田に内部進学で入れるなんてうらやましい」

 

そう言われます。早稲田あるある。

 

でもこれ、
実は不正解。

 

早稲田中学校・高校は

「付属校」とは違い
「系属校」と呼ばれる別法人なのです。

 

よって、
大学とは徒歩数分の距離にあるのに、

  • 研究での交流
  • スポーツ設備の共有
  • 大学野球の早慶戦などに呼ばれる

こういうことは、ありませんでした。

 

実際、早稲田大学への推薦枠も
生徒数の半分程度です。

 

 

受験指導は、しっかりしてます。

 

とはいえ、
早稲田は難関校。

受験指導はしっかりしています。

 

大学の付属校」
というよりは

 

  • 「推薦の多い進学校」

 

こっちのイメージが正しいかと。

 

授業では、

 

  • 多い宿題が出される。
  • 大学の研究の話がされる。
  • 今勉強している内容が、将来どう役立っていくか。

 

こういうことがなされていました。

先生方は、進学校であり続けようと、教育熱心でした。

 

授業の進度は非常に速く、
理系ですと、高2の秋には 数IIIまで終わりました。

その後に、復習や入試対策に入ってきます。

 

 

推薦はどんな感じ?

早稲田大学への推薦は
どんな感じなのでしょう?

 

重視されるのは、

  • 高校の成績
  • 定期テストの結果
  • 高3で行われる模試

これらが主だそうです。

 

模試は、文系であれば、

  • 国語
  • 数学
  • 英語
  • 社会①
  • 社会②

 

理系であれば、

  • 国語
  • 数学
  • 英語
  • 理科①
  • 理科②

 

でした。

 

文系、理系ともに、国立の試験教科と似ているので、
もともと内部進学志望だった人が、良い成績を取って
国立の受験に挑むケースもあります。

 

年によって変わりますが、、
その子が通っていた当時は、

  • 上位100名くらいが国立と内部進学を狙い、
  • それ以下の人が内部狙い

こういう状況で、競争は激しいです。

 

この状況はこれからの教育事業によって、
変わっていく可能性が十分あり得ます。

 

とはいえ、

「東大や医学部を狙いながら、
早稲田大学の推薦も視野に入る進学校」

としては、非常におすすめです。

 

 

慶応義塾普通部

慶應義塾普通部 - Wikipedia

 

次に、

2013年卒の、
慶応義塾大学経済学部のOBから聞きました。

 

慶応は、3つあります。

 

男子で慶應に中学から入る場合、
3つの選択肢があります。

 

  • 慶應普通部(男子校)
  • 慶應中等部(共学)
  • 慶應湘南藤沢(共学)

 

その子の印象では

  • 普通部→まじめ
  • 中等部→ちょい派手

だそうです。

 

普通部は、けっこう厳しめ。

 

普通部は歴史が古く、
「慶應の保守本流」というイメージが強いのです。

よって、慶應が好きな親御さんや幼稚舎出身者は、
普通部に進学する人が多いです。

 

進学校のわりに、校則は厳しく、

  • スマホ所持
  • 買い食い

が禁止だったそう。

 

中だるみがない授業。

禁止が多くても、
モチベが低下というわけではなく、

 

先生のユニークな授業のおかげで、
意外と中だるみはありません。

 

例えば、理科の授業では、毎週実験を行い、
毎週レポートを提出させられました。

 

 

レポートは

 

  • 目的
  • 手順
  • 結果
  • 考察
  • 結論

 

の5つで構成されており、

評価はA~Dが付きます。

年度によりますが、
生徒も結果を毎回競っていました。

 

労作展があります。

 

普通部は何と、文化祭がありません。

 

しかし、その代わり、
9月に労作展というイベントがあります。

 

夏休み前にテーマを決め、夏休み中に個人で

  • 小説
  • 映画
  • 絵画

などを仕上げたり、

  • 歴史
  • 数学
  • 科学

をテーマにして論文を書いたりしています。

 

このクオリティが結構高く、
毎年好評です。

 

 

部活と勉強について。

 

慶応義塾高校に入ると、
びっくりするのは部活の量。

80近くもあります。

小さい大学のサークルなみですね。

 

  • 予算がある
  • 大学の設備が共有

 

こういうメリットから、
質の高い練習が可能です。付属の強み!

 

 

今回は早稲田と慶応普通部について話しました。
学校説明会などが中止になる可能性が高いので、こういうネット情報で志望校を調べておくのをおすすめします!

是非ご参考に!

 

 

今日の記事を終わります。

記事公開日・最終更新日 2020年4月22日

 

 

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