【中学受験】親が算数を教える時、「答えと解説」を言うのはNGです。

こんにちは。

中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で、

「家で子供が勉強する際、分からない問題があったら、
ある程度教えている」

という方はいませんか?

特に算数。
算数は、子供も一番質問すると思います。

通っているのは集団塾のみで、
家庭教師を雇われていないご家庭は、
親が、子供の分からない算数の問題を、教えているケースが多いです。

まだ子供は10歳くらいですよね。
親が教えることを、悪いとは言いません。

しかし、

その
「算数の教え方」
に問題がある場合があります。

そこで今回は中学受験業界に10年以上携わってきた、
プロ家庭教師Edenが、

  • 子供に算数を教える時の注意点
  • プロ家庭教師の、算数の教え方

について、話します。

全部教えては、いけません。

結論です。

親が子供に算数を教える際には、

「答えと、答えにつながる式全て」
を、いきなり教えてはいけません。

考える癖が無くなります。

なぜでしょう?

子供が質問して、親が全て解説してしまうと、
子供が自分で考える癖を、なくしてしまうからです。

塾の先生などで、忙しさからか、
来る質問すべてに速く解説している光景がありますが、
それはあまり、いい指導とは言えません。

教えられることに慣れてしまった子供は、
自分で解くことをしようとしなくなってきます。

子どもに勉強を教えることで、
子どもの成績を、下げてしまう、場合があるのです。

では、
子供に勉強を教える際、どのようにすればいいのでしょうか?

プロ家庭教師Edenが行っている秘伝の指導方法を、
解説します。

「ヒント」を少し、教えます。

Edenでは、子供から質問が来たときに、

  • 「答え」
  • 「答えにつながるすべての式」

ではなく、

  • 「答えにつながる少しのヒント」
  • 「次の展開につながる、一つの式」

を話しています。

つまり、

あえて、全てを教えないのです。

例えばこんな感じ。

例えば、こんな感じ。

この問題の(ア)が分からない時は、

答えを教えるのではなくて、

「辺CDと辺CHの長さを出すのが難しいんだよね?
そしたら、Dから辺BCにかけて、垂直の線を引いてみて?
そしたら分かってくると思う」

と言います。

この問題は数学ですが、
算数でも、同じように、「ヒント」を教えてみてください。

メリットがあります。

この方法には、以下のメリットがあります。

  • 子供が自分で答えを出す癖がつく。
  • 子供が「問題が解けた」という自信につながる。
  • 実際に自分で解ききることで、経験値が着く(教えてもらって理解するのとでは、得る経験値の質が全く違います)

以上です。

また、
子供が質問する際に生じる、

  • 分からなかったらすぐ質問して、自分で解こうとしなくなる。

という、
危険を防ぐことができます。

すべての生徒の対応に忙しい塾の先生はあまりやっていませんが、
ご家庭ではぜひこの方法を試してみてください。

ここまでが今日の本題です。

なるべく、教えなくていい。

先程、
親が算数を教えるのは、良いと言いましたが、

正直なところ、

「親が教えるのは、しょうがないけど、できるならプロに任せた方が良い」

と、思って居ます。

親は「数学」で教えがち。

なぜか。

やはり
「指導経験が浅い」
という理由は、簡単に思いつきますが、

もう一つおの大きな理由として、

親は自然に「数学」で教えてしまう

ということです。

「算数」と「数学」は、
出てくる公式も違いますし、
考え方も、大きく違っています。

親世代の方は、数学の方が身近なので、
ついつい数学のノリで、教えてしまいます。

では、どのようにして、
子どもの算数の疑問を解決すればいいのでしょうか?

塾で恩師を探しましょう。

まずできる方法に

「塾で恩師を探す」

ことがあります。

塾の中で、上手く算数を教えてくれて、
お子様に時間と愛を割いてくれる先生を、探すといいでしょう。

この方法ができれば一番です。
お金もかからず、塾に行くだけでいいですから。

しかし、
これができる環境にいる生徒は、少ないです。

「できる」先生は、最上位クラスの生徒に手いっぱいだったり、
人数が多くて、なかなか全力の指導ができない先生が多いです。

家庭教師を雇う。

家庭教師を雇うのも、ありです。

メリットは、
一人の生徒に思い切り教えてくれる先生と出会えること。

デメリットとしては、
お金がその分かかってしまうことです。

指導形態も様々にあると思いますが、
授業以外の時間にも、質問があったら応えてくれるところが良いと思います。

そういう塾でありたいと思っているので、
Edenでは、LINEで24時間質問できるサービスを展開しています。

算数は厄介な教科ですが、
その分武器になったら強い教科です。

頑張って乗り越えていきましょう。

今日の記事を終わります。

記事公開日・最終更新日 2020年2月17日

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