【中学受験】繰り上げ合格には、「断った方が良い場合」があります。

こんにちは。

中学受験をされた小学6年生は、

そろそろ全て結果が出そろった頃だと思います。

その中で、
「繰り上げ合格で受かった!」

という方はいませんか?

まずは、本当に、おめでとうございます。

ずっとずっと頑張って、つかみ取った合格は大きな自信になります。

とはいえ、
そんな繰り上げ合格にも、嬉しい中、
注意してほしいことがあります。

場合によっては、
断った方がいいかもしれません。

そこで本記事では、プロ家庭教師Edenの居村が、

  • 繰り上げ合格の注意点。断った方が良い場合。

について、話します。

繰り上げ合格、場合によっては断るべきです。

基本的には繰り上げ合格に喜んでいいのですが、

断った方が良いかもしれないケースがあります。

「学力的にいけそう。これからもやっていけそう」
なら、何も考えず入学してだいじょうぶです。

「学力的にちょっときついかも。やっていけないかも」
なら、一度、落ち着いて考えるべきです。

かみ砕いで説明していきますね♫

繰り上げ合格が起こるわけ

繰り上げ合格はどうして起こるのか。

まず、
通常試験では、学校はある点数のラインで、
合格者を決定します。

何人か、「やっぱり違うところ行きます」という人込みで、
4月の入学者を確保したいからです。

ここまでが、補欠ではない、正規の合格者。

学校によっては、正規合格者と、補欠合格。
両方発表するケースがあります。

このパターンの補欠合格は、
補欠といえど、正規で合格している人とほぼ学力的には一緒だと
考えて大丈夫です。

よって、何も考えずに入学してしまって、大丈夫だと思います。

公表されていないのに、合格?!

問題は、最初は発表されていないのに、
いきなり電話で「合格です」と言われたケース。

たまにあるんです。

冷静に考えましょう。

このケース。

もしやこれ、「中学の、人数合わせの為の電話なのでは…」

と、少し考えてみてください。

この電話。どういうことでしょう。

意外にも入学を辞める子が多くなってしまい、
人数確保のためだけに、当初、落ちていた生徒に合格の連絡をするのです。

そして、辞退が多くなると、
中学の方が、繰り上げの水準をどんどん下げていく事になりますね。

時間に注目です。

こういうケースの補欠なのかどうかというのは、
「入学手続き締め切り後の時間経過」で、分かります。

締め切り直後ならまだしも、

締め切りから数日空いた連絡なら、
人数合わせの可能性が高い。

と疑ってかかってもいいでしょう。

断っても、大丈夫です。

そういう場合は、
繰り上げ合格を断るのも、一つの手です。

正規合格者の中でもその中で
勉強ができる人からできない人、幅広くいますが、

時間を置いた繰り上げ合格者は、
できないグループより、さらにできないグループを、
構成するかもしれません。

重いハンディです。

これでは、
入学の時からハンデを負っているようなものです。

かなりの努力をしないと
その「かなりできないグループ」
に長い時間いてしまう可能性が高いです。

中高の時期は、誰だって傷つきやすいです。
そんな時期に、そんなきつい環境に置くのは、ちょっとかわいそうかもしれません。

他の学校に行かせることも、
一つの手です。

ずっとその学校に憧れがある場合は、
そこにそのまま行ってもいいかもしれませんが、

入学のその後を思うと、
繰り上げ合格は必ずしも100%嬉しい事ではありません。

学校の都合に合わせるのではなく、
自分たちの都合で、判断しましょう。

とはいえ立派です。

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とはいえ、
繰り上げ合格をしたことは、基本的には
立派で、喜ばしい事です。

落ちてがっかりだったところから、
繰り上がり合格の連絡が来た、

映画などの、奇跡の逆転劇にも思えます。

ずっと勉強してきたおかげだ。
家族で頑張った証。

そうです。その通りです。

繰り上がり合格も立派な合格です。
臆することはありません。

その学校に行くにも行かないにも、自信をもって、新生活を楽しんでもらって、
構いません。

もし、
繰り上げ合格をされて、

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今日の記事は終わりです。

最終更新日 2020年8月8日

引用・参考

石田達人『塾のデータに振りまわされない「中学受験」全容ガイド』2010

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