勉強のやる気が出ない受験生必見!学習の「見える化」でやる気アップ!
こんにちは。
夏休み明けに入りました。
夏休み明けはたくさん勉強し、長時間の勉強に耐えうる精神力を身に着ける必要があると思います。
しかし、いきなり勉強しろ、と言われても、中々やる気が出ないのも事実。
時には落ちこんだり、勉強に嫌気がさして、自信を無くすこともあるでしょう。
そこで今回は家庭教師のEdenが、自分に自信をつけ、受験勉強のやる気を持続させるコツを紹介したいと思います。
その名も、「学習の見える化」です。
「学習の見える化」とは、「自分がやってきたこと」を見えるように積み上げて自信をつける方法です。
自分の勉強の痕跡を見えるように残し、「これほどやってきたから大丈夫」
という自信とモチベーションに繋げていきます。
では、具体的にどうすればよいのでしょうか?
参考書を積み重ねよう!
まず紹介するのは
取り組んだ参考書を「積み上げていく」方法です!
これはただ、部屋の一か所に参考書を積み上げておくだけなのですが、案外、効果があります!
ここで重要なのが、必ずしも参考書を全部終わらせる必要はないという事です。
自分が必要としている一部分のみを勉強し終えたら、その参考書を積んでしまって構いません。
ポイントを貯める→ご褒美
「得意な勉強をしたら2ポイント」、「苦手な勉強をしたら3ポイント」という風に、
「自分の勉強をポイントに換算していく」という勉強法があります。
「1週間で100ポイントたまったら、友達の遊んでいい」など、
「ごほうび」を設定すると、さらに勉強のモチベーションが生まれます。
ボールペンで勉強し、それを貯める。
ボールペンで勉強をし、使い終ったボールペンはビンや箱に入れていったりするのをおすすめします。
入試前、
箱一杯に詰まった使用済みボールペンを見て、「自分はこれほど頑張ってきた」と、自信をつけることができます。
この方法は、たくさん字を書くであろう理系の方におすすめします。
もちろん、模試や入試はシャーペンで書いてくださいね(笑)
SNSを使ってみよう!
SNSに「勉強アカウント」を作れば、「受験仲間」を作ることができます。
大学受験を目指しているのであれば、「自分の志望校」、「将来の夢」、「得意科目、苦手科目」などをプロフィール欄に書いてみましょう。
同じような境遇の人から、「一緒に頑張ろう」というふうな応援を貰えることがあります。
そこで大事なのが、「ネガティブなことは書かない」ということです。
人間関係もそうですが、インターネットの特徴をして、
「同じような感情を持つ人は集まりやすい」というのがあります。
なので、
ネガティブな書き込みをし始めると、ネガティブな人が集まって、さらに自分がネガティブになっていきます。
これらの方法は割と簡単に始めることができるので、ぜひ実践してみてください♪