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【中学受験】通塾&宿題をやっても成績が上がらない子は「授業の聞き方」を変えましょう。

こんにちは。

中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で

うちの子は塾にちゃんと通っているし、宿題もちゃんとやっているのに、成績が上がらない…

とお困りの方はいませんか?

 

本記事では中学受験業界に10年以上携わってきた
プロ家庭教師Edenの居村が、

 

  • 通塾も宿題をしっかりやっているのに、成績が上がらない理由

について話します。

是非ご覧ください。

 

授業の聞き方が原因です。

 

通塾もしているし、宿題もやっているけれど、成績が伸びない…

大抵、その原因は、

  • 授業の聞き方

です。

 

塾の授業はハイスピード。

大手進学塾の授業スピードは、
とにかくハイスピードです。

大体、小学校の2,3倍くらいのスピードです

 

上手い子と、下手な子

塾の授業の聞き方が上手な子は、

授業で分からないことが出てきて、ついていけなくなりそうになったら、
とりあえずそれは横において、続きの授業を聞き続けます。

聞き続けているうちに、「あの分からないとこは、こういう意味だったんだ」と、
後々分かってくるケースが多いです。

 

一方、授業の聞き方が下手な子。

そういう子は、一つ少しでも分からないことが出ると、
そこで諦めて、集中が途切れます。

 

また、その分からない部分を考え続けて、
授業を聞かなくなってしまいます。

 

小学校では、分からない子を基準にしているので、
説明が繰り返されますが、

塾では、一度しか説明されません。

そのため、その一回を聞き逃すと、置いて行かれます。

なので、

わからないことが出てきても、そこで立ち止まらず、
とりあえずそれは置いておき、いま先生が説明していることに集中するよう子どもに教えましょう。

 

「書かなきゃ!」と思いがち。

塾には、「先生が黒板を消さないうちに書かなきゃ!」

と書き写すのに一生懸命すぎる子が多いです。

つまり、理解するよりも、板書が目的になっています。

 

その様な場合、先生の説明をその場で考え、
理解することは中々できません。

 

特に理科社会

特に理科や社会。
これらは暗記科目なので、「とりあえず家に帰ってから覚えればいいや」
と思いがちです。

 

しかし、
暗記科目でも、その出来事や現象が「なぜ起こったか」
を理解することが大事です。

 

それには、授業中に先生の説明を聞きながら、

というように、
自分で考えながら学ぶことが大事なのです。

 

ただ板書をしている子と
自分で考えて板書している子は、

もちろん、大きな差が出る、ということです。

 

大手塾は、「復習型」

 

一般的に、大手進学塾のカリキュラムは復習型になっています。

 

特にSAPIXは、授業が大変。

特にSAPIX。

ここでは、「授業で初めて出会う感動を大切にしてほしいから」と、
予習に重きをおいていません。

と、同時に、SAPIXは、
授業のスピードがおそらく最速です。

また、SAPIXでは、週ごとに習う範囲のテキストが渡されるため、
テキストで予習ができません。

 

なので、授業についていくのが、
めちゃくちゃ難しいです。

 

他テキストで、予習もアリ。

とはいえ、SAPIXでも、
年間のカリキュラムは先に発表されています。

なので、その週に何を習うかはあらかじめわかります。

 

そこで、授業がどうしても追いつかないという子は、
四谷大塚の「予習シリーズ」など、市販のテキストを使って、
その日に習う単元に目を通しておくといいでしょう。

 

解く必要はありません。サラーっと目を通すだけで大丈夫です。

そうすれば、早い授業にも、追いつきやすくなります。

 

今回は「授業の聞き方」について話しました。

通塾も宿題も、ちゃんとやっているのに、成績が上がらないという方は、
まず授業の聞き方を変えてみましょう。

 

是非参考にしてください。

 

今日の記事を終わります。

記事公開日・最終更新日 2020年6月11日

 

参考・引用

西村則康『中学受験偏差値20アップを目指す逆転合格術』2017