【中学受験】東京と横浜で塾を選ぶ前に確かめること|通塾時間と相性で決まる3年間
こんにちは。
中学受験をされるお子様の保護者の方で
首都圏は塾が多すぎて、どこを選べばいいのか絞りきれない…
という方はいませんか?
駅前に並ぶ看板。
友人からは「あそこがいいらしい」と別々の名前を聞かされる。
体験授業をいくつも回ってはみたものの、結局どれも同じように見えてくる。
最後は「家から近いから」で決めてしまいそうになる。
思い当たる方も多いのではないでしょうか。
今回は、プロ家庭教師Edenの居村が、
・東京と横浜で中学受験の塾選びが難しくなる理由
・通塾時間がお子さんの学習と睡眠から何を奪うのか
・近さ以外に見るべき3つの基準
についてお話しします。
ぜひ、最後までご覧ください。

中学受験の塾が東京に多すぎて選べないのは当然のこと
まず、いちばん先にお伝えしたいこと。
首都圏で塾が決められないのは、保護者の方の情報収集が足りないからではありません。
選択肢が多い環境では、比較の軸を先に決めないかぎり、いくら調べても結論は出ないのです。
私の拠点は横浜市。
この仕事も19年になりました。
保護者の方との面談は1500件以上。
東京と神奈川のご家庭からは「近所にいくつもあって、逆に決められない」という声を本当によく聞きます。
つまり、迷っていること自体は当たり前だということですね。
まずはここを外してから、先へ進めましょう。
近くの中学受験塾という基準だけで決めると起きること
通いやすさは、大切な条件のひとつ。
3年間続けるのですから、当然です。
ただ、近さだけで決めたご家庭から、後になってこうしたご相談をいただきます。
- クラスのレベルが子どもに合っていない
- 宿題の量が消化しきれず、毎晩終わらない
- 質問したいのに、講師をつかまえられない
どれも「近い」では解決しない問題ばかり。
近さは、続けるための条件であって、伸びるための条件ではないんです。

通塾時間が中学受験の学習時間と睡眠を削る計算
ここは、いちばん見落とされやすいところ。
数字で見てみましょう。
片道30分の教室に週3回通えば、移動だけで週3時間。
片道45分なら、週4時間半。
ひと月で12時間から18時間、年間なら150時間前後が移動に消えていきます。
この時間は、そのまま家庭学習の時間から引かれるわけです。
さらに、帰宅が遅くなれば夕食も入浴も後ろにずれる。
削られるのは睡眠。
小学生にとって睡眠時間の不足は、翌日の集中力に直結しますよね。
つまり通塾時間は、学習時間と睡眠を同時に削っている。
「近く」を検討するときは、この二重の損失で考えてみてください。
横浜から都心の中学受験塾へ通う場合に消える時間
横浜のご家庭が、都心の教室を選ぶことがあります。
実績のある教室に通わせたい、というお気持ちはよく分かります。
ただ、往復で2時間を超えると、平日の帰宅は夜10時前後。
そこから宿題を始めることになる。
横浜の中学受験塾を検討するときは、まず「往復何時間か」を紙に書いてみるといいでしょう。
武蔵小杉や自由が丘のような乗換の要衝で起きやすいこと
武蔵小杉や自由が丘は、複数路線が交わる場所。
だから広い範囲から生徒が集まります。
通いやすい一方で、混雑した電車に小学生が一人で乗る時間も長くなる。
自由が丘の中学受験塾も、武蔵小杉の中学受験塾も、地図の上では近くに見えるかもしれません。
しかし乗換と待ち時間を足すと、想定より20分から30分は長くなります。
通塾にかかっている時間を、一度計算してみませんか
往復の時間、帰宅後に残る学習時間、就寝時刻。この3つを伺えば、いまの形が3年間続くかどうかが見えてきます。EdenのLINEからお聞かせください。
東京と横浜で中学受験の塾を比べるときの3つの基準
では何を見るのか、という話に進みます。
一般的には、塾は合格実績の多いところから選ぶものだと言われますね。ですが、Edenでは、教室全体の実績ではなくお子さんが入るクラスの中身を見ます。
私が面談でお伝えしているのは、次の3点です。
クラスの人数とお子さんの位置
同じ教室でも、上位クラスと下位クラスで進み方はまったく違います。
見るべきは、教室全体の実績ではありません。
お子さんが入るクラスで、何がどう進むのか。
ここが合っていなければ、実績の数字はお子さんに関係のない数字になってしまいます。
授業のない6日間をどう扱うか
塾でも家庭教師でも、授業のない日のほうが圧倒的に多いですよね。
その6日間に誰も関与しなければ、家庭の中で管理役を担うのは保護者の方です。
親子喧嘩の多くは、親が管理者を兼ねていることから起きています。
比較のときは、非授業日の扱いを必ず確認してください。
送迎を含めて3年間続く形かどうか
お迎え、夜の食事、下のお子さんの世話。
6年生になれば通塾日数は増えます。
いまの回数で判断せず、いちばん多くなる時期を基準に考えるほうが安全でしょう。

東京・横浜の中学受験塾に通っても成績が動かない4つの原因
良いとされる教室に入れたのに、数字が変わらない。
このご相談も、非常に多くいただきます。
面談を重ねる中で、成績が伸びない原因はだいたい次の4つに収まる、ということが見えてきました。
- 原因が見えていない
- 改善の方法がわからない
- 方法が見えても、家庭だけでは実行が難しい
- 本人のやる気が続かない
この4つは、どれも教室の場所や看板とは無関係です。
集団授業には、進めなければならないカリキュラムがある。
講師はそれに沿って進みます。
その結果、根本原理の説明が薄いまま、演習だけが先へ進んでいく。
授業の場では分かったつもりになりますよね。
家で一人になると、解けない。
お子さんの手が止まるのは、意志の問題ではなく構造の問題なんです。
塾のレベルにお子さんを合わせようとするのをやめる
私が見ている生徒さんの中にも、塾で出される課題が難しすぎて、こなしきれていない場合が多くあります。
その状態で課題を続けさせても、時間だけが消えていく。
一般的には、受験勉強は足りないものを足していくものだと言われますね。ですが、Edenでは、合格につながらないものを先にやめる引き算から入ります。
6年生であっても、4年生の教材に戻ることを私はよくお勧めしています。
中学受験で問われる内容には、4年生・5年生で習った範囲が多く含まれます。
戻ることは、後退ではないんです。

首都圏で通塾の負担を減らす選択肢|オンライン指導という形
移動時間をゼロにすると、何が起きるか。
往復2時間かかっていたご家庭では、その2時間がそのまま学習と睡眠に戻ります。
送迎もなくなる。
当会はオンラインの指導だけで、全国のご家庭を見ています。
東京・神奈川はもちろん、地方のご家庭も同じ体制です。
Edenでは、LINEで毎日の学習内容を個別に管理しています。
LINEでの質問・相談は、24時間いつでも送っていただけます。
私と専任講師のダブル体制で見ていますので、そこは安心してお任せいただければと思います。
当会に寄せられたGoogleのレビューにも、こんな声をいただいています。
通塾の負担がなく我が子にはベストだったと思います!

移動に使っている時間を、学習と睡眠に戻しませんか
いまの通塾先を変えるかどうかは、後で決めていただければ大丈夫です。まずはお子さんの一週間の過ごし方をお聞かせください。
偏差値30台から約4か月で明星INS中へ
以前、こんな生徒がいました。
6年生で偏差値は30台。ご相談をいただいたのは、受験まで残り4か月の時点でした。
塾の拘束時間が長く、帰宅が遅い。寝る時間と起きる時間が崩れ、体調まで崩して、成績が下がっていました。
変えたのは、塾の課題に追われる形をやめたことです。
自分の弱点だけに集中する形へ切り替えました。
約4か月で偏差値は60まで上がり、明星INS中に合格しています。
やることを増やしたわけではありません。移動と課題に取られていた時間を、戻しただけです。
2025年から2026年にかけては、オンラインの指導だけで、麻布・駒場東邦・広尾学園・本郷・高輪・世田谷学園・栄光・洛星・六甲・北嶺・函館ラサール・桐光学園・桐蔭学園・森村学園・開智所沢・横浜創英・横浜雙葉・鎌倉女学院・穎明館・神奈川大学附属・城北・清風・日大豊山・安田学園・帝塚山・逗子開成・鎌倉学園・大宮開成・高槻・岡山白陵などに合格者が出ました。
都心では、明大明治・都市大付属・攻玉社・芝などで全員合格の実績があります。
いま偏差値が30台・40台でも、行き先がないわけではないんです。

塾選びの考え方|代表が話している動画
通塾時間と相性の話を続けてきました。
塾を選ぶときの考え方について、私が話している動画もあります。
教室までの距離と、家に戻ってからの時間。両方を並べて見ていただければと思います。
ほかの合格者との対談も、こちらにまとめてあります。

中学受験専門プロ家庭教師Edenの指導体制
最後に、当会がどんな形でお子さんを見ているかを書いておきます。
- 講師は採用後も研修を重ねています
- 代表の私が、すべての生徒とすべての講師を管理
- LINEによる毎日の学習管理と、24時間いつでも質問・相談を送れるサポート体制
- 全4教科のプレミアムライブ講座を土日を中心に実施、保護者向けグループコンサルを定期開催
- 合格までの道筋をまとめたオーダーメイドのマインドマップ
- 過去のライブアーカイブは200本以上
Googleのレビューは130件以上、平均4.7をいただいています。
「うちの子には、どういう形が合いますか」
通塾を続ける前提でも構いません。お住まいの地域、いまの学年、直近の模試の様子をお聞かせいただければ、現実的に続く形を一緒に考えます。無理におすすめすることはありません。
EdenのLINEはこちらです。

著者プロフィール
居村 直希(なおき先生) 株式会社Eden 代表取締役/中学受験逆転合格プロデューサー
私学の教員、大手塾の講師を経て、「一人一人の生徒を勝たせる」ことを信念に個別指導塾Edenを立ち上げる。現在は中学受験専門のプロ家庭教師「家庭教師Eden」を運営し、自身も代表講師として指導にあたる。
- 指導歴19年
- 保護者との面談実績1500件以上
- Googleレビュー130件以上(平均4.7)
- 著書『自分から学ぶ子どもの親は知っている 小学生が勉強にハマる強み学習法』(総合法令出版・2025年2月)は、紀伊國屋書店・有隣堂・ジュンク堂で総合および実用書のジャンルでベストセラー1位
- 偏差値30台・40台からの逆転合格指導を得意とする
