【中学受験】少人数の塾と個別指導のどちらを選ぶか|面談1500件以上で見えた形態より大事な2つの基準

こんにちは。

中学受験をされるお子様の保護者の方で

集団の授業についていけないので、少人数か個別に変えようか迷っていて…

という方はいませんか?

大人数の教室では質問できない。授業は前を向いたまま進んでいく。

それなら人数の少ない形に変えようと考える。

ところが調べてみると「個別に切り替えたのに成績が動かなかった」という話も出てくる。

思い当たる方も多いのではないでしょうか。

今回は、プロ家庭教師Edenの居村が、

・中学受験で塾の少人数制や個別が選ばれる理由

・個別指導に変えても成績が動かない本当の原因

・形態ではなく2つの基準で選ぶという考え方

についてお話しします。

ぜひ、最後までご覧ください。

中学受験で塾の少人数制が選ばれる理由

はじめに、人数を減らしたくなる気持ちの正体を整理しておきましょう。

集団授業には、進めなければならないカリキュラムがあります。

講師はそれに沿って進みますよね。

その結果、根本原理の説明が薄いまま、問題演習だけが先へ進んでいく。

授業の場では「わかったつもり」になる。ところが家で一人になると、ほとんど解けない。

しかも、そのカリキュラムが基準にしているのは上位層の処理速度です。

下位クラスの子が乗れないのは当たり前のこと。

だから保護者の方は、人数を減らせば見てもらえるはずだと考える。

この判断そのものは、間違っていません。

ただ、人数を減らすだけでは足りないんです。

個別指導塾に変えても中学受験の成績が動かない理由

この仕事も19年になりました。保護者の方との面談は1500件以上。

その中で、個別に切り替えたのに変化がなかった、というご相談を数えきれないほど受けてきました。

理由は、はっきりしています。

授業時間だけを個別にしても6日間は変わらない

週に1回、あるいは2回。

個別指導に切り替えても、授業のある日はそれだけです。

残りの5日、6日は、これまでと同じ状態のまま。

その日に何をどこまでやるかが決まっていなければ、遅れは同じペースで積み上がっていきます。

授業の形を変えても、授業のない日の管理が変わらなければ結果は変わらないんですね。

ここが、切り替えても動かない最大の原因。

個別塾は中学受験の全体戦略まで持つとは限らない

もうひとつあります。

個別の授業は、目の前の一コマを担当する形が中心。

今日は算数のこの単元、来週は理科のこの範囲、という進み方になりやすい。

4教科をどう配分するか、志望校に向けて何を捨てるか。

この全体設計を誰が持っているのかが曖昧なまま進むと、授業は丁寧でも合否には結びつきません。

個人塾や少人数塾で起きやすい進度の任せきり

人数の少ない塾では、面倒見のよさが売りになります。

一方で、講師が代わると方針も変わる、という状態が起きやすい。

進度をお子さん本人の申告に任せている形も見かけます。

小学生に自分の遅れを正確に申告させるのは、そもそも難しいでしょう。

個別指導塾では中学受験は無理と言われる理由

検索していると「個別指導塾では中学受験は無理」という言葉に行き当たると思います。

これは半分正しくて、半分違います。

正しい部分は、先ほど書いたとおり。授業の形だけを変えても、管理と戦略が空白のままなら結果は出ません。

違う部分は、形態そのものが原因ではない、という点です。

一対一で見ること自体には、はっきりした価値があります。

当会に寄せられたGoogleのレビューにも、こんな声をいただいています。

個別指導の塾に5年生から通いましたが、全く身についていないため、塾をやめてEdenにお願いしたのが5年生の2月。それからは、なおき先生のお話通りの1年でした。

同じ一対一でも、結果が変わる。

分かれ目は人数ではなく、その先にある管理と設計の有無なのです。

形態を変える前に、何が足りないのかを整理してみませんか

集団か少人数か個別か。この順番で考える前に、確かめるべきことがあります。EdenのLINEから、お子さんの状況をお聞かせください。

https://page.line.me/394xhbmi

中学受験の塾は少人数か個別かではなく2つの基準で選ぶ

私が保護者の方にお伝えしている選び方は、単純です。

人数で選ばない。次の2点で選んでください。

誰が4教科全体の戦略を立てるのか

志望校の過去問から逆算して、取る問題と捨てる問題を決める。

4教科の時間配分を決める。どの単元まで戻るかを決める。

一般的には、苦手はひとつずつ全部なくすものだと言われますね。ですが、Edenでは4教科の合計点で勝つ形をつくります。

この役割を持つ人が、はっきり決まっているかどうか。

決まっていなければ、授業がどれだけ丁寧でも方向が定まりません。

授業のない日の管理を誰が持つのか

人は、自分で決めた締切は守れなくても、他人と約束した締切は守ります。

大人でもそうですよね。小学生ならなおさらでしょう。

親御さんがこの役を兼ねると、家の中に管理者と保護者が同居することになる。

親子喧嘩の多くは、ここから起きています。

この2つを外から引き受けてもらえる形かどうか。

そこだけを見て選べば、判断はぐっと簡単になりますよ。

集団塾を続けたまま形を組み替えるという選択

いま通っている塾を必ず辞める必要はありません。

集団の授業を情報と演習の場として使いながら、戦略と管理だけを外に置く。

この形で立て直すご家庭も多くあります。

Edenでは、LINEで毎日の学習内容を個別に管理しています。

LINEでの質問・相談は、24時間いつでも送っていただけます。私と専任講師のダブル体制で見ていますので、そこは安心してお任せください。

加えて、全4教科のプレミアムライブ講座を土日を中心に実施し、グループコンサルを定期開催。

過去のライブアーカイブは200本以上あります。

6年生であっても、4年生の教材に戻ることを私はよくお勧めしています。

中学受験で問われるのは、その多くが4年生・5年生で習った内容だからです。

戻ることは後退ではないんですね。

形態より先に変えた事例|一度は諦めかけた家庭が2校の合格へ

以前、こんなご家庭がいました。

偏差値は34から46のあいだを行き来していました。夏休みが明け、入試まで2か月という時点で、一度は受験そのものを諦めかけたご家庭です。

4教科とも打つ手がない。保護者の方のほうが、先に限界に来ていました。

お願いしたのは、結果への執着を手放すことでした。

できていないところを指摘するのをやめ、できたところを認める関わり方へ。本人は講座の動画を繰り返し見ていました。

4か月で偏差値は47まで上がり、名古屋国際中と名古屋葵中の2校に合格しています。

数字から目を離したことが、動き出すきっかけになりました。

模試の偏差値は、全国の受験生の中での位置を示す数字にすぎません。

実際の入試で問われるのは、その学校が出す問題だけ。

一般的には、模試の偏差値で志望校を決めると言われますね。ですが、Edenでは志望校の過去問で何点取れるかを見ます。

学校ごとに出題の癖は違いますし、合格に必要な得点も違います。

だとすれば、授業の人数よりも、その学校の問題のどれを取ってどれを捨てるかのほうが、合否には直接つながるでしょう。

2025年から2026年にかけては、オンラインの指導だけで、麻布・駒場東邦・広尾学園・本郷・高輪・世田谷学園・栄光・洛星・六甲・北嶺・函館ラサールなどに合格者が出ました。

「集団のままでいいのか、変えるべきか」

この判断に、お子さんの状況を伺ったうえでお答えします。通っている塾のクラス、直近の模試、家庭での様子をお聞かせください。

https://page.line.me/394xhbmi

塾の形を選ぶ先にある自己肯定感という長期目標

最後に、私の考えをお伝えします。

Edenが短期の目標に置いているのは、第一志望校への合格。

しかし長期の目標は、別のところに置いています。

「将来、生きていく力を身につけること」。

もっと言えば、小さな成功体験の数を増やして、自己肯定感を高めることです。

なぜこの二段構えにしているのか。

合格したのに、入学後に目的を失ってしまう子を見てきたから。

もうひとつあります。不合格だったときに、費やした費用と労力の損得勘定を始めてしまい、子どもの頑張りを認められなくなる保護者を見てきたからです。

塾の形を何度も変えても動かなかった、というご家庭を私は多く見てきました。

変えるべきは、器のほうではないんです。

オンラインだけで6か月|形を変えた家庭の対談

集団と個別のどちらか、という問いを見てきました。

オンラインの指導だけで、6か月で志望校に合格した子との対談があります。

選ぶべきは教室の形ではなく、授業のない日が誰かに管理されているかどうか。そこですね。

ほかの合格者との対談も、こちらにまとめてあります。

中学受験専門プロ家庭教師Edenの指導体制

当会がどんな形でお子さんを見ているかを書いておきます。

  • 講師は採用後も研修を重ねています
  • 代表の私が、すべての生徒とすべての講師を管理
  • LINEによる毎日の学習管理と、24時間いつでも質問・相談を送れるサポート体制
  • 全4教科のプレミアムライブ講座を土日を中心に実施、保護者向けグループコンサルを定期開催
  • 合格までの道筋をまとめたオーダーメイドのマインドマップ
  • 過去のライブアーカイブは200本以上

拠点は横浜市。Googleのレビューは130件以上、平均4.7をいただいています。

「うちの子には、どの形が合いますか」

この質問に、お子さんの状況を伺ったうえでお答えします。いまの学年、通っている塾、直近の模試の様子をお聞かせください。無理におすすめすることはありません。

EdenのLINEはこちらです。

https://page.line.me/394xhbmi

▼画像⑦|LINE導線(07_line.png) ※画像にLINE登録URLのリンクを張る → https://page.line.me/394xhbmi


著者プロフィール

居村 直希(なおき先生) 株式会社Eden 代表取締役/中学受験逆転合格プロデューサー

私学の教員、大手塾の講師を経て、「一人一人の生徒を勝たせる」ことを信念に個別指導塾Edenを立ち上げる。現在は中学受験専門のプロ家庭教師「家庭教師Eden」を運営し、自身も代表講師として指導にあたる。

  • 指導歴19年
  • 保護者との面談実績1500件以上
  • Googleレビュー130件以上(平均4.7)
  • 著書『自分から学ぶ子どもの親は知っている 小学生が勉強にハマる強み学習法』(総合法令出版・2025年2月)は、紀伊國屋書店・有隣堂・ジュンク堂で総合および実用書のジャンルでベストセラー1位
  • 偏差値30台・40台からの逆転合格指導を得意とする

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