こんにちは。
中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で
子供が部屋で全然勉強できていない。。
という方はいませんか?
本記事では中学受験業界に10年以上携わってきた
プロ家庭教師Edenの居村が
- 勉強効率を上げる部屋づくりのコツ
を4つ話します。
是非ご覧ください。
部屋で勉強、多くなります。
今年はコロナウイルスが流行り、
特に春あたりは、外に出ることさえ、簡単にできませんでした。
夏ごろにちょっと感染者が減ってきたかと思うと、
またここ最近、増えてきて、もしかしたらまた店や塾が閉まりだすかもしれません。
そうすると、自然に勉強部屋でしか勉強できなくなってきます。
部屋で勉強するのが苦手な子は多いです。
以下の4つです。
しかし、少し意識するだけで、
勉強効率を上げ、集中力を長く維持できるかもしれません。
- 寝る部屋と分ける。
- ベッドを視界から消す。
- 机は窓際に置く。
- 緑を増やす。
上記4点を意識するのをおすすめします。
順番に説明していきますね。
4つのコツ
1.寝る部屋と分ける。
- 勉強するための子ども部屋
- 子供が寝る部屋
この2つは、別であった方がいいです。
この2つを分けることによって、
子供が勉強部屋にいる時、脳が「ここは勉強するための部屋だ」と認識します。
逆に、しかし寝る部屋で勉強するとなると、
脳が「ここは寝る部屋かも…」と思ってしまいます。
2.ベッドで視界から消す。
上記が理想ですが、
中々そうはいきませんよね。
なので、ベッドをなるべく視界から消すことがおすすめです。
おすすめは、椅子の真後ろに、ベッドを設置すること。
ベッドが視界に入ると、脳が睡眠モードになるため、
なるべく目に入らないようにするのです。
3.机は窓側に置く。
また、ベッドの位置を調節したことに加え、
机を窓側に置くことがおすすめです。
日光が入ってきやすいので、
特に朝、勉強がしやすいです。
4.緑を増やす。
部屋の中に緑色を増やすことも、おすすめです。
緑色は、
- 集中力
- リラックス効果
を高める効果があります。
例えば鉛筆を緑色のものにしたり、
部屋の中にちょっとした植物を加えたりしましょう。
今日は、「体育祭と文化祭」について話しました。
是非参考にしてください。
今日の記事を終わります。
記事公開日・最終更新日 2020年11月12日