こんにちは。
中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で、
子供が国語が苦手…
偏差値50をまず超えるには、何をすればいい…?
とお困りの方はいませんか?
国語は成績を上げるのが難しいと言われますが
偏差値50まで上げるには、そこまで難しいわけではないです。
本記事では中学受験業界に10年以上携わってきた
プロ家庭教師Edenの居村が
- 中学受験の、国語の偏差値50の壁を超える方法
について話します。
是非ご覧ください。
漢字と語彙です。
偏差値50を超えるために、
勉強すべきこと。
それは、
- 漢字
- 語彙
です。
ここでいう語彙は、
- 慣用句
- ことわざ
- 同音異義語
も含みます。
難しくありません。
模試の場合。
漢字と語彙をしっかり固めるだけで、
100点満点中、15~20点分くらいになります。
これだけ点数を上げれれば、
偏差値50の壁は、わりと簡単に突破できます。
塾の宿題を、しっかりやること。
語彙と漢字を攻略する最も王道の方法は、
- 塾から出る漢字や語彙の宿題を、
しっかりこなしていく。
これです。
受験生としてやるべきことをしっかりやれば、
難しい事ではありません。
自信が、出ます。
漢字と語彙は、
- すぐ伸びる。
- そして、点にもつながる。
ので、
勉強に対する自信も生まれやすいんです。
では、
塾の宿題以外に家庭でできることって、
どうすればいいのでしょうか??
宿題以外で、やるべきことは??
宿題以外で、
語彙と漢字を強化するにはどうすればいいのでしょうか?
- 親御さんの言葉遣い。
- 異文化体験。
- 6年生は、反復学習。
順番に説明しますね。
①親御さんの言葉遣い。
まず簡単にできるのは
親御さんの言葉遣いです。
語彙力は普段の生活が大きく関係してますしね。
特に重要なのは
子供に向けての言葉遣い。
- かみ砕いた話をする。
- 分かりやすく配慮する。
こういうことをすると、
子供に語彙力はつきません。
大人と話をする時と同じように言葉を選び、
分かっていなかったら、その都度説明しましょう。
②異文化体験
次に、異文化体験です。
中学受験をする子は、
知らない言葉に出会う機会が少ないです。
- 同じような環境で過ごし、
- 同年代の子と遊んでいる。
からです。
なので、
- 普段接することのない大人と話す機会をつくる。
など、
プチ異文化体験をさせることも大事。
③6年生は、反復学習。
6年生は、
応用問題が宿題の中心となっていくので、
宿題以外での、テキストの反復学習で、やっていくほかないです。
おすすめの参考書はこちら。
- 四谷大塚のまとめ
- 日能研のメモリーチェック
です。
国語が苦手な方は漢字と語彙を頑張って自信をまずつけるのが
おすすめの方法です!
是非参考にしてください。
今日の記事を終わります。
記事公開日・最終更新日 2020年4月14日