以上ですね、こうしたところが「中学受験の本当の意義」なんじゃないかと思います。
本当にですね私たちの学習法って
「点数を上げて合格する」ことはもちろん目的の一つなんですけれども、
それ以上に「勉強が楽しくてゲームに思えたり」とか本当に「辿っていったり」とか「勉強の根本論理をたどる」というところを学べるので
実際中学校高校大学、大人になったしても「生きる力」ってものすごいついていきます。
特にこの令和の時代は自分でビジネスを起こしたりして生き抜いていかなきゃいけません。
こういったときにただ暗記のような詰め込み学習をしたところで地の力はつかないですね。
中学受験はそういったものを養える最後のチャンスになります。
私たちはですね、
その「地に足がついた学習方法」を身につけることができるので、
一時的な学習方法ではなくて
本当に一生の財産になる勉強法になるんじゃないかなと思います。
僕たちが離れていったときでも、そのやり方っていうのがずっと残っていくと思うので、そういった指導をやっていくことが僕たちの目標であり、夢だと思いますね。
高度経済成長期の時代はモノに価値があった。
でも、今は「物語」の時代になっていると思います。
子供達にたくさんの「物語」、良い経験をさせてあげることが非常に大事かなと思います。
実際に、こうした学習をすることで、
様々なお子様が変化していく姿を私たちは見てきました。