あなたのお子様が
自ら机に向かって3ヶ月で偏差値アップが望める
Eden式裏技学習法

こんにちは!

家庭教師Eden代表の居村直希です。

今回は「あなたのお子様が自ら机に向かって3か月で偏差値がアップが望めるEdenオンラインプログラム」についてお話していきます。

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「大手の塾の一括指導では全く成果が上がらなかった…」

「モチベーションが続かない」

「学習習慣が確立できない」

そんな方にとっておきの話になっていますので、最後までぜひご覧ください。

続いて

偏差値5から20アップするための各教科の勉強方法についてもお話していきます。

まず国語は「芋づる式記憶法」

そして算数は「速さ、割合、相似、比」

理科は「文章中のヒントを見つける」

社会では「宿題の消化状況を確認することが大事だ」

という話をしていきます。

まずは国語の記憶術。

「芋づる式で増やしていきましょう」というのがポイントです。

芋づる式の「いも」というのは、
「引っ張ったらいっぱい同じところから出てくる」という意味ですね。

この「芋づる式記憶法」のやり方を、「音読」を例にとって説明します。

皆さんは「音読」って子供にさせると思うんですけれども

音読を子供にさせたら次はもういきなり問題を解かせるところまで飛ばしてしまうみたいなところって多いと思うんですよね。

そうではなくて、

1・まず大人(私たち)がやってあげて正しい読み方を聞かせてあげましょう。

・その後に、本人に読ませてあげます。

3・本人は先生や大人のようにはちゃんと読めないので、突っかかったところにマルをつけましょう。

4・それに対して辞書を引かせましょう。

5・そこから「辞書的ノート」をつくって行きましょう。

この「例文を書き出してあげる」部分が、「芋づる式記憶法」のミソになります。

例文では、その単語にまつわる色んな「事例」であったりとか、

「どんな文脈で使われているのか」という部分にも関連性が出てくるので、

最初はわからなかった言葉の意味が何かをきっかけにつながって、最終的に全部リンクするようになるんです。

これが「芋づる式記憶法」のやり方です。

本来これは英語の学習法に近いかなと思います。

中学や高校の時の英語の勉強を思い出してみてください。

英語を勉強する時は、「例文」や「熟語」とかも覚えていましたよね?

「例文ごと覚える」のは、言葉を学ぶ時のプロセスの一つなんです。

でも、なぜか「国語」となると別問題として考えてしまいますよね。

この時に、「英語の文章を読んで解いていく」ようなやり方が非常に大事かなと思います。

そして次に大切になってくるのが、「言い換える力」と「たどる力」

まず言い換える力って何なのかってところなんですけれども

野菜って言い換えると例えば「にんじん」とか「キャベツ」とかありますよね。

逆に言うとこれは「つまり野菜」と言うことになります。

これは接続語の話になってくるのですが、

ここが「ぴったり合う」と言うところが大事になってきます。

そして「たどる力」っていうのは言葉を文章を辿っていく力です。

要はこれ「論理をたどる」ってことなんですけれども

一つの言葉までリンクできるようになってきたら今度は

何でどういった風に使われているのかっていう主語述語の関係であったり

「目的語がどういうふうにかかっているのか」という部分を辿っていく力、

ここがわかるだけでもすごく国語力ついてきます。

そして実は、国語が上がることによって、他の教科も上がっていきます。

特に算数の文章題に関しては、国語力を鍛えるとめちゃくちゃ上がります。

例えば「5の4分の3は?」

こういった問題だと難しいと思うんですよね

でもここの「の」の部分が「掛け算」ってわかった瞬間に

めちゃくちゃ簡単になると思うんですよ

ここでは言い換える力が役立ちます。

このように、国語の勉強では「芋づる式記憶法」「言い換える力とたどる力」が大事です。

では続きの話に行こうかなと思います

算数の話をやっていきますね

算数の具体的な話なんですが、

まず6年生になると算数の問題の質が非常に変わります。

これどういうことかというと

6年生の算数では4年生、5年生で習う問題がすべて組み合わされて出てくるになって出てくるんです。

この話をするとよく保護者の方に驚かれるのですが、実は、6年で習うことってあまりないんです。

そのため、4年と5年の基礎をしっかりやってきたかどうかが試されます。

4年5年の基礎って何かっていうと、
「数の性質」(基本的な計算力)
「場合の数」(場合分けする問題)
「つるかめ算」(いわゆる「特殊算」)
「割合」(年令算など)
「濃度算」(食塩水問題など)

といったところをしっかりとやっていくことが大事です。

一方で、6年生になってから出てくる問題は、

「割合」
「速さ」
「相似」
「比」
が中心になってきます。

これらの分野では、今まで習ったことが組み合わされて出てくるんですね。

この「組み合わせ問題」を特にあたっては、「図解」による理解が大切になってきます。

例えば割合の問題だと、私は「くもわの法則」というものを使うんですが、

比べる量ですね。

割合を求めたいときには、必ず「比べる量」から「元にする量」を割ってあげる。

みたいなね。

必ずこういった「図解」をしてあげないと(動画参照)、難しくなってきます。

速さの応用だったりしても同じですね。

差か和かわからなくなってくることがあります。

この際、可視化してあげることは非常に大事です。

頭の中で考えようとしてもこの辺のところこんがらがってくるので、

必ず「映像化」してあげることがポイントです。

そもそも人はイメージできないものは必ず理解ができません。

算数で「解けない」ということはこういったところがしっかりとイメージできてない場合がほとんどです。

続いての内容を見ていきましょう

今度は理科です。

「理科は暗記をもとに考える科目であります。」

そして「文章中のヒントを見つけましょう」ということですね。

ほんとですねこの理科っていうのはまずは、

形式的にでもいいのでまずは暗記をしていくことが大切です。

そして、暗記した上で、その知識が実際にはどうやって使われていくのかを考えていくことが大切になってきます。

そのため、暗記にあたっては「イメージして覚える」ことが非常に役立ちます。

例えばアゲハチョウの幼虫。

実はアゲハチョウの幼虫の「頭」だと思われている部分は、実は頭ではなくて「むね」に当たるんです。

これは、外敵に狙われないように「へび」の頭に擬態しているのです。

この図のように、

「なぜそうなんだろう?」「どうしてそうなるんだろう?」と言ったことを一緒に考えながら「深く」暗記していくことが大事になります。

図解しながら覚えていき、実際テストしていくっているやり方が大事になってくるなと思います。

続いて社会の話に移ります。

社会については、「宿題の消化状況を確認しましょう」ということですが、

実際に「どのぐらいの内容を理解できたのか」が大事になってきます。

理解できていない部分を「ためて、ためて」っていう状態だと
「便秘」みたいになってしまいます。

そのため、全体的な流れを覚えたら、
それを一気にテストすることが大事です。

そして先ほどと同じように、社会でもやっぱ可視化してあげることがポイントです。

そして授業中のテキストの見直しの際には、「音読」もしましょう。

そして、四谷大塚の要点チェックや、日能研のメモリーチェックなどを使って、基礎の定着を図っていきます。

それをやってできなかったところについては、例題とか内容を繰り返し学習しましょう。

そのようにして、ちゃんと意味と答えをリンクさせていくことが重要になっていきます。

すべてに共通するんですけど、ただ単に覚えるのではなく、関連づけて覚えていくってところですね。

何かお話の中で登場する言葉って全部意味があるのでそこをね
しっかり「たどる」ことが大事かなと思います。

そしてですね続いて
「テスト戦略を立てましょう」
というお話をしたいと思います。

一言で言えば、

「国語では空欄を絶対に作らない努力をしましょう」
そして「算数では飛ばす勇気が必要になってきます」
ということですね。

国語では、もう間違えてもいいからまずの長文読解で空欄を埋めていき、やっていくうちに精度を上げていくことが大事です。

そのためにも、間違えた問題は必ず復習しましょう。

「模試はやり直すためにあります」。

逆に算数では、みんなが取れる問題で点数を取ることに集中しましょう。

8割以上の正答率の問題は絶対に取らなきゃいけません。

逆に言うと、2割3割のところは飛ばしましょう。

確実に取らなきゃいけないところとなきゃいけないのに

ずっと難しい問題を解いてやろうと思っていても、点数は増えていきません。

いくら難しい問題を解いても点数は点数で一緒なんです。

そこに勝ちはないんですよね。

なので確実に今取れるところをとっていく、というところが大事になってきます。

こちらのところはね、オンラインだけで麻布中学校に受かった子も同じようなことをしておりました。

しっかりと取れるところをとっていく。

できないとところは捨てていくというところのメリハリが大事になってきます

実際ですねこんな感じで沢山の子供たちも同じようにやってきたので、ぜひ実践してみてください。

ここまで「各教科の勉強法」「テスト戦略の立て方」についてお話ししてきましたが、もっと大切なポイントがあります。

それは、「辛い強制ではなくて正しい学習習慣を身につけること」です。

受験を乗り越えた後でも、こうした学習法を通して身につけた「学習習慣」は一生モノになります。

そのため、中学受験をするために塾や家庭教師を利用することは、通う期間以上にメリットが大きくなります。

本当にですね私たちの学習法って

「点数を上げて合格する」ことはもちろん目的の一つなんですけれども、

それ以上に「勉強が楽しくてゲームに思えたり」とか本当に「辿っていったり」とか「勉強の根本論理をたどる」というところを学べるので、

実際中学校高校大学、大人になったしても「生きる力」ってものすごいついていきます。

特にこの令和の時代は、変化の激しい世の中に対応するためにも、自分の頭で考えることが大事になってきます。

こういったときにただ暗記のような詰め込み学習をしたところで地の力はつかないですね。

中学受験というのは、そういったものを養える最後のチャンスになります。

私たちはですね

その「地に足がついた学習方法」を身につけることができるので

一時的な学習方法ではなくて

ほんと一生の財産になる勉強法になるんじゃないかなと思います。

実際に、こうした学習をすることで、
様々なお子様が変化していく姿を私たちは見てきました。

ビフォーアフターになります。

「コツコツ勉強するのが苦手年学習習慣が身につかず授業で置いてけぼりだったところが、やる気になって勉強が大好きになった」

「勉強のやり方がわからず偏差値40前後をうろうろしていたが、正しい勉強方法がわかった結果学習習慣が変わり、偏差値10アップを達成」

続いての動画では、中学受験にまつわる全体的な学習方法についてお話ししているので、ぜひ動画の方も最後までご覧ください^ ^

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