こんにちは。
中学受験をされるお子様の保護者の方で
うちの地域には受験塾がほとんどなく、選びようがない…
という方はいませんか?
調べて出てくるのは、首都圏と関西の話ばかり。
地元には教室が数えるほどしかなく、しかも家から遠い。
見学に行っても、クラスはひとつだけ。
「ここに入れるしかないのだろうか」という気持ちのまま、申込書を眺めている。
思い当たる方も多いのではないでしょうか。
今回は、プロ家庭教師Edenの居村が、
・地方で中学受験の塾が見つけにくくなる構造
・名古屋・札幌・福岡・広島などで起きている共通の課題
・足りない部分をどう補うか
についてお話しします。
ぜひ、最後までご覧ください。
中学受験の塾が名古屋以外の地域で見つけにくい理由
まず、いちばん先にお伝えしたいこと。
地元に選択肢がないのは、保護者の方の探し方が足りないからではありません。
中学受験の塾は、受験者数の多い地域に集中して置かれるものだからです。
名古屋のような大都市には教室が集まります。
一方で、少し離れた地域には、そもそも受験専門の教室が存在しないことがある。
この仕事も19年になりました。
保護者の方との面談は1500件以上。
地方のご家庭からは「選ぶ以前に、通える範囲に一つしかない」という声を本当によく聞きます。
つまり、選べないのは地域の構造の問題だということですね。
まずはここを外してから、先へ進めましょう。
地方の中学受験は塾の数よりレベルの層が問題になる
教室が一つでもあれば通える。
そう考えたくなりますよね。
ただ、実際にご相談が多いのは、数ではなくレベルの話です。
- クラスが一つしかなく、学力の幅が広すぎる
- 上位の子に合わせた進度で、ついていけない
- 逆に、上を目指す子には物足りない
集団授業は、平均的な層に合わせて設計されます。
層が薄い地域では、その平均がお子さんと一致しないことが起きやすい。
札幌で中学受験の塾を探すときに起きること
札幌の中学受験は、首都圏と比べて受験する層が限られます。
学校数も多くはありません。
そのため、志望校別の対策講座が組まれにくい。
冬の移動の負担も、他の地域より重くなりますよね。
福岡の中学受験塾とクラス編成の壁
福岡は市内に教室が集まっている一方、周辺の市町からは通いにくい地域が広がっています。
教室にたどり着けても、クラス編成の幅が狭ければ、お子さんの位置に合った授業にはなりません。
広島の中学受験塾を選ぶときに見落とせない移動距離
広島の中学受験塾を検討する場合、路線と時間の問題が大きく出ます。
片道1時間の教室に週3回通えば、移動だけで週6時間。
ひと月で24時間、年間なら200時間を超える計算。
この時間は、そのまま家庭学習と睡眠から引かれていくわけです。
沖縄で中学受験の塾を探す場合に足りなくなるもの
沖縄は、受験する学校の選択肢そのものが限られます。
情報も入りにくい。
模試の受験機会が少なければ、お子さんが全国のどのあたりにいるのかも見えにくくなります。
一般的には、模試の偏差値で立ち位置を測るものだと言われますね。ですが、Edenでは、志望校の過去問で何点取れるかを見ます。
お住まいの地域で、いま何が足りていないかを整理してみませんか
通える範囲の教室、模試の受験回数、家庭での学習時間。この3つを伺えば、補うべき部分がはっきりします。EdenのLINEからお聞かせください。
名古屋の中学受験塾に通えても残る2つの課題
名古屋は、地方の中では教室の選択肢が多い地域。
それでも、ご相談は絶えません。
理由は2つあります。
クラスの中でのお子さんの位置が合っているか
同じ教室でも、上位クラスと下位クラスで進み方はまったく違います。
見るべきは、教室全体の実績ではありません。
お子さんが入るクラスで、何がどう進むのか。
ここが合っていなければ、実績の数字はお子さんに関係のない数字になってしまいます。
授業のない6日間を誰が見るのか
塾でも家庭教師でも、授業のない日のほうが圧倒的に多いですよね。
その6日間に誰も関与しなければ、管理役を担うのは保護者の方です。
親子喧嘩の多くは、親が管理者を兼ねていることから起きています。
名古屋の中学受験塾を比べるときも、この非授業日の扱いを必ず確認してください。
地方の塾に通っても成績が動かない4つの原因
通える教室に入れたのに、数字が変わらない。
このご相談も多くいただきます。
面談を重ねる中で、成績が伸びない原因はだいたい次の4つに収まる、ということが見えてきました。
- 原因が見えていない
- 改善の方法がわからない
- 方法が見えても、家庭だけでは実行が難しい
- 本人のやる気が続かない
この4つは、どれも地域とは関係がありません。
集団授業には、進めなければならないカリキュラムがあります。
講師はそれに沿って進む。
その結果、根本原理の説明が薄いまま、演習だけが先へ進んでいきます。
授業の場では分かったつもりになりますよね。
家で一人になると、解けない。
お子さんの手が止まるのは、意志の問題ではなく構造の問題なんです。
塾のレベルにお子さんを合わせようとするのをやめる
私が見ている生徒さんの中にも、塾で出される課題が難しすぎて、こなしきれていない場合が多くあります。
その状態で課題を続けさせても、時間だけが消えて、自信も削れていく。
一般的には、学年が上がったら学年相応の教材に進むものだと言われますね。ですが、Edenでは、小5までは基礎まで戻り、小6は志望校から逆算して絞ります。
6年生であっても、4年生の教材に戻ることを私はよくお勧めしています。
中学受験で問われる内容には、4年生・5年生で習った範囲が多く含まれます。
戻ることは、後退ではないんです。
地域差をなくす方法|オンライン指導という形
地元にどんな教室があるかは、ご家庭では変えられません。
しかし、指導を受ける形は選べます。
当会はオンラインの指導だけで、日本全国の生徒を見ています。
住んでいる場所によって受けられる指導が変わる、ということがありません。
移動時間もゼロ。
片道1時間かかっていたご家庭では、その往復2時間がそのまま学習と睡眠に戻ります。
地方の学校では、北嶺・函館ラサール・岡山白陵などに合格者が出ています。
Edenでは、LINEで毎日の学習内容を個別に管理しています。
LINEでの質問・相談は、24時間いつでも送っていただけます。
私と専任講師のダブル体制で見ていますので、そこは安心してお任せいただければと思います。
当会に寄せられたGoogleのレビューにも、こんな声をいただいています。
塾の進度についていけず悩んでいた時期にエデンに入りましたが、学習面だけでなく親のメンタルまで支えていただき、子どもが前向きに楽しく勉強するようになりました。(中略)子どもから「なんでもっと早く入れてくれなかったの?」と言われたことが、すべてを物語っていると思います。
お住まいの地域に関係なく、同じ体制でお受けしています
通える教室が限られていても、合格までの組み立ては作れます。いまの学年、志望校の方向、直近の模試の様子をお聞かせください。
一度は諦めかけた家庭が2校の合格を得るまで
以前、こんなご家庭がいました。
偏差値は34から46のあいだを行き来していました。夏休みが明け、入試まで2か月という時点で、一度は受験そのものを諦めかけたご家庭です。
4教科とも打つ手がない。保護者の方のほうが、先に限界に来ていました。
お願いしたのは、結果への執着を手放すことでした。
できていないところを指摘するのをやめ、できたところを認める関わり方へ。本人は講座の動画を繰り返し見ていました。
4か月で偏差値は47まで上がり、名古屋国際中と名古屋葵中の2校に合格しています。
数字から目を離したことが、動き出すきっかけになりました。
模試の偏差値は、全国の受験生の中での位置を示す数字にすぎません。
実際の入試で問われるのは、その学校が出す問題だけ。
学校ごとに出題の癖は違いますし、合格に必要な得点も違います。
だとすれば、全体の中での順位よりも、その学校の問題のどれを取ってどれを捨てるかのほうが、合否には直接つながるでしょう。
2025年から2026年にかけては、オンラインの指導だけで、麻布・駒場東邦・広尾学園・本郷・高輪・世田谷学園・栄光・洛星・六甲・北嶺・函館ラサール・桐光学園・桐蔭学園・森村学園・開智所沢・横浜創英・横浜雙葉・鎌倉女学院・穎明館・神奈川大学附属・城北・清風・日大豊山・安田学園・帝塚山・逗子開成・鎌倉学園・大宮開成・高槻・岡山白陵などに合格者が出ました。
いま偏差値が30台・40台でも、行き先がないわけではないんです。
地方からオンラインだけで合格した卒業生との対談
近くに選択肢が少ない状態からどう進んだのかを、卒業生本人が話しています。
9か月間、オンラインだけの指導でAICJ中学に合格した子との対談です。地方に住んだまま、通う教室を増やさずに進みました。
地域にある教室の数が、進める学校を決めるわけではありません。
ほかの合格者との対談も、こちらにまとめてあります。
中学受験専門プロ家庭教師Edenの指導体制
最後に、当会がどんな形でお子さんを見ているかを書いておきます。
- 講師は採用後も研修を重ねています
- 代表の私が、すべての生徒とすべての講師を管理
- LINEによる毎日の学習管理と、24時間いつでも質問・相談を送れるサポート体制
- 全4教科のプレミアムライブ講座を土日を中心に実施、保護者向けグループコンサルを定期開催
- 合格までの道筋をまとめたオーダーメイドのマインドマップ
- 過去のライブアーカイブは200本以上
Googleのレビューは130件以上、平均4.7をいただいています。
「地方でも、いまから間に合いますか」
この質問に、お子さんの現在地を伺ったうえでお答えします。地元の教室を続ける前提でも構いません。無理におすすめすることはありません。
EdenのLINEはこちらです。
著者プロフィール
居村 直希(なおき先生) 株式会社Eden 代表取締役/中学受験逆転合格プロデューサー
私学の教員、大手塾の講師を経て、「一人一人の生徒を勝たせる」ことを信念に個別指導塾Edenを立ち上げる。現在は中学受験専門のプロ家庭教師「家庭教師Eden」を運営し、自身も代表講師として指導にあたる。
- 指導歴19年
- 保護者との面談実績1500件以上
- Googleレビュー130件以上(平均4.7)
- 著書『自分から学ぶ子どもの親は知っている 小学生が勉強にハマる強み学習法』(総合法令出版・2025年2月)は、紀伊國屋書店・有隣堂・ジュンク堂で総合および実用書のジャンルでベストセラー1位
- 偏差値30台・40台からの逆転合格指導を得意とする
