こんにちは。
中学受験をされるお子様の保護者の方で
関西で塾を探しているのに、調べて出てくるのは首都圏の話ばかり…
という方はいませんか?
ネットで検索すると、首都圏の入試日程を前提にした記事が並ぶ。
知人に聞けば、地元で名前の知られた教室をいくつか挙げられる。
けれど、その中のどれが我が子に合うのかは分からないまま。
比べる基準が見つからず、時間だけが過ぎていく。
思い当たる方も多いのではないでしょうか。
今回は、プロ家庭教師Edenの居村が、
・関西の中学受験が首都圏と決定的に違う点
・京都と大阪で塾を選ぶときに見るべき視点
・地域の塾勢力に左右されずに指導を受ける方法
についてお話しします。
ぜひ、最後までご覧ください。
関西の中学受験は首都圏の情報がそのまま当てはまらない
まず、いちばん先にお伝えしたいこと。
関西で情報が集まらないのは、保護者の方の調べ方が悪いからではありません。
中学受験の記事や書籍は、首都圏の日程と学校を前提に書かれているものが圧倒的に多いのです。
日程が違えば、逆算の仕方も変わります。
この仕事も19年になりました。
保護者の方との面談は1500件以上。
関西のご家庭からは「関東の話を読んでも、自分たちの受験と噛み合わない」という声をよくいただきます。
つまり、噛み合わないと感じるのは自然なことだということですね。
まずはここを外してから、先へ進めましょう。
統一解禁日が関西の中学受験塾のカリキュラムを決めている
関西の私立中学の入試は、統一解禁日から一斉に始まります。
1月中旬の土曜日。
ここに主要校の初日が重なるわけです。
首都圏のように、2月1日から数日かけて併願を組んでいく形とは、設計思想が違います。
何が変わるのか。
- 本命校を受けられるのは、事実上1日目の一校
- 併願は、日程と時間帯の組み合わせで決まる
- 冬休みの過ごし方が、そのまま初日の出来につながる
関西の中学受験塾のカリキュラムは、この日程に合わせて逆算されています。
だから秋以降の詰め方が首都圏より早い。
塾を比べるときは、まずこの構造を頭に入れてください。
前受け校と本命校の組み方が関西と首都圏で異なる
初日に本命が集中する以上、それ以前の受験は練習と自信づくりの意味を持ちます。
ここで結果が出れば、初日の緊張は下がる。
逆に、無理な組み方をすれば、本命の前に自信を削ってしまう。
日程の並べ方は、学力と同じくらい合否を左右します。
塾に任せきりにせず、ご家庭でも組み方の意図を確認しておくといいでしょう。
お子さんの併願の組み方を、一度整理してみませんか
志望校と現在の学力、いまの塾の進度を伺えば、初日までに何を仕上げるべきかが見えてきます。EdenのLINEからお聞かせください。
京都で中学受験の塾を選ぶときに見る3つの視点
京都の中学受験塾を検討している方から、よく相談を受けます。
見るべきは、看板でも合格者数の総計でもありません。
次の3点です。
通塾時間が学習時間と睡眠を削っていないか
片道30分の教室に週3回通えば、移動だけで週3時間。
ひと月で12時間、年間なら100時間を超えます。
この時間は、そのまま家庭学習から引かれるわけです。
帰宅が遅れれば、削られるのは睡眠。
小学生にとって睡眠不足は、翌日の集中力に直結しますよね。
クラスの人数とお子さんの位置
同じ教室でも、上位クラスと下位クラスで進み方はまったく違います。
見るべきは、教室全体の実績ではありません。
お子さんが入るクラスで、何がどう進むのか。
ここが合っていなければ、実績の数字はお子さんに関係のない数字になってしまいます。
授業のない6日間を誰が見るのか
塾でも家庭教師でも、授業のない日のほうが圧倒的に多いですよね。
その6日間に誰も関与しなければ、管理役を担うのは保護者の方です。
親子喧嘩の多くは、親が管理者を兼ねていることから起きています。
大阪の中学受験塾は選択肢が多い分だけ相性が問われる
大阪は、教室の数も路線も多い地域。
選べる状態にあるのは、ありがたいことです。
ただ、選択肢が多い環境では、比較の軸を先に決めないかぎり結論は出ません。
「大阪の中学受験塾はどこが一番ですか」
こう聞かれることがありますが、私は順位ではお答えしていません。
お子さんの現在地と志望校の出題が分からなければ、合う場所も決まらないからです。
一般的には、模試の偏差値でどこを狙えるかが決まると言われますね。ですが、Edenでは、志望校の過去問で何点取れるかを見ます。
関西の中学受験塾に通っても成績が動かない4つの原因
実績のある教室に入れたのに、数字が変わらない。
このご相談も多くいただきます。
面談を重ねる中で、成績が伸びない原因はだいたい次の4つに収まる、ということが見えてきました。
- 原因が見えていない
- 改善の方法がわからない
- 方法が見えても、家庭だけでは実行が難しい
- 本人のやる気が続かない
この4つは、どれも地域や教室の看板とは関係がありません。
集団授業には、進めなければならないカリキュラムがあります。
講師はそれに沿って進む。
その結果、根本原理の説明が薄いまま、演習だけが先へ進んでいきます。
授業の場では分かったつもりになりますよね。
家で一人になると、解けない。
お子さんの手が止まるのは、意志の問題ではなく構造の問題なんです。
塾のレベルにお子さんを合わせようとするのをやめる
私が見ている生徒さんの中にも、塾で出される課題が難しすぎて、こなしきれていない場合が多くあります。
一般的には、塾の宿題をこなすことが受験勉強だと言われますね。ですが、Edenでは、いまのお子さんに要るものだけを宿題の中から選びます。
その状態で課題を続けさせても、時間だけが消えていく。
6年生であっても、4年生の教材に戻ることを私はよくお勧めしています。
中学受験で問われる内容には、4年生・5年生で習った範囲が多く含まれます。
戻ることは、後退ではないんです。
関西の塾勢力に左右されずに指導を受ける方法
地域にどんな教室があるかは、ご家庭では変えられません。
しかし、指導を受ける形は選べます。
当会はオンラインの指導だけで、日本全国の生徒を見ています。
住んでいる場所で受けられる指導が変わる、ということがありません。
関西の学校では、洛星・六甲・高槻・帝塚山・清風などに合格者が出ています。
Edenでは、LINEで毎日の学習内容を個別に管理しています。
LINEでの質問・相談は、24時間いつでも送っていただけます。
私と専任講師のダブル体制で見ていますので、そこは安心してお任せいただければと思います。
当会に寄せられたGoogleのレビューにも、こんな声をいただいています。
zoomなどを使用して、それぞれの子どものレベル、志望校に応じた個別指導になります。(中略)先生とはLINEで相談でき、返信も素早く誠実に対応してくださいます。
お住まいの地域に関係なく、同じ体制でお受けしています
関西の日程を前提に、初日までの逆算をお伝えします。いまの学年、通っている塾、直近の模試の様子をお聞かせください。
偏差値30台から約10か月で芝国際中学校へ
以前、こんな生徒がいました。
入会したときの偏差値は30台。日々の課題もテストも一生懸命こなしていたのに、結果に結びついていませんでした。
やめていただいたのは、前の塾の課題です。全部手放して、基礎から学び直しました。
夏期講習と強化講座にも参加していません。
約10か月で首都圏模試の偏差値は60、四谷大塚では55の水準まで伸び、芝国際中学校に合格しています。
足したのではなく、外すほうを先にやりました。
模試の偏差値は、全国の受験生の中での位置を示す数字にすぎません。
実際の入試で問われるのは、その学校が出す問題だけ。
学校ごとに出題の癖は違いますし、合格に必要な得点も違います。
だとすれば、全体の中での順位よりも、その学校の問題のどれを取ってどれを捨てるかのほうが、合否には直接つながるでしょう。
2025年から2026年にかけては、オンラインの指導だけで、麻布・駒場東邦・広尾学園・本郷・高輪・世田谷学園・栄光・洛星・六甲・北嶺・函館ラサール・桐光学園・桐蔭学園・森村学園・開智所沢・横浜創英・横浜雙葉・鎌倉女学院・穎明館・神奈川大学附属・城北・清風・日大豊山・安田学園・帝塚山・逗子開成・鎌倉学園・大宮開成・高槻・岡山白陵などに合格者が出ました。
いま偏差値が30台・40台でも、行き先がないわけではないんです。
偏差値40台から66へ|六甲中学に進んだ子の対談
関西の日程と塾選びの話を続けてきました。
偏差値40台から66まで伸ばし、六甲中学に逆転合格した子との対談があります。
統一解禁日から逆算して、何を捨てるかを決める。順位を追いかけるより、そちらが近道になります。
ほかの合格者との対談も、こちらにまとめてあります。
中学受験専門プロ家庭教師Edenの指導体制
最後に、当会がどんな形でお子さんを見ているかを書いておきます。
- 講師は採用後も研修を重ねています
- 代表の私が、すべての生徒とすべての講師を管理
- LINEによる毎日の学習管理と、24時間いつでも質問・相談を送れるサポート体制
- 全4教科のプレミアムライブ講座を土日を中心に実施、保護者向けグループコンサルを定期開催
- 合格までの道筋をまとめたオーダーメイドのマインドマップ
- 過去のライブアーカイブは200本以上
Googleのレビューは130件以上、平均4.7をいただいています。
「関西の日程で、いまから何が間に合いますか」
この質問に、お子さんの現在地を伺ったうえでお答えします。通塾を続ける前提でも構いません。無理におすすめすることはありません。
EdenのLINEはこちらです。
著者プロフィール
居村 直希(なおき先生) 株式会社Eden 代表取締役/中学受験逆転合格プロデューサー
私学の教員、大手塾の講師を経て、「一人一人の生徒を勝たせる」ことを信念に個別指導塾Edenを立ち上げる。現在は中学受験専門のプロ家庭教師「家庭教師Eden」を運営し、自身も代表講師として指導にあたる。
- 指導歴19年
- 保護者との面談実績1500件以上
- Googleレビュー130件以上(平均4.7)
- 著書『自分から学ぶ子どもの親は知っている 小学生が勉強にハマる強み学習法』(総合法令出版・2025年2月)は、紀伊國屋書店・有隣堂・ジュンク堂で総合および実用書のジャンルでベストセラー1位
- 偏差値30台・40台からの逆転合格指導を得意とする
