【中学受験】塾の丸投げはNGです。学力がつくのは、家庭です。

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こんにちは。

中学受験をされるお子様を持つ保護者の方は、

子どもを塾に通わせていると思いますが、
塾での勉強のみで、安心してはいませんか?

もしそうであるなら、それはかなりまずいです。。

そこで今日は中学受験業界に10年以上携わってきた、
プロ家庭教師Edenの居村が、
塾の勉強と、家庭の勉強について話します。

 

 

知識の定着は、家庭学習にかかっています。

 

小学校に入学して三年くらいが経ち、
中学年にもなると、勉強も本格的に始動します。

塾に通い始める子供も多いでしょう。

もちろん、
塾に通うのは構いませんが、
「塾に行っているからもう安心だ」
と思ってはいけません。

 

塾への丸投げは、まずいです。

なかでも一番マズイのは
「塾への丸投げ」
です。

そもそも塾にいる時間は、
たかだか週に六時間から八時間程度なので、
たいした時間ではありません。

 

学力がつくのは、家庭です。

実際のところ、
子どもの学力がつくのは塾ではなく家庭です。

 

塾では勉強の仕方を学び、
それを定着させるのが家庭だからです。

「うちの子は塾で勉強してるから大丈夫」
と思うのは大いなる幻想です。

 

「塾で勉強している」
というのは「前提」の話なのです。

 

家庭における勉強と、
学校や塾での勉強が連携してこそ合格への道が開けるのです。

 

安易な雰囲気は、極力NGです。

flat screen television displaying Netflix logo

 

そこでやはり、
多くの家庭でつまずくのは、
テレビやゲームとの付き合い方のようです。

 

安易な雰囲気だと、流されます。

「見たいテレビ番組があれば見てもいいよ。宿題はその後でもいいじゃないか」

こんな雰囲気が家庭にあるとしましょう。

すると子どもは必ず安易なほうに流れます。
そして結局は、勉強全般がおざなりになるのです。

 

テレビを見過ぎたり、ゲームをやり過ぎたりして時間がなくなり、
勉強なんか、ちっともやらない。

一日の中で子どもが勉強に費やせる時間は限られていますから、
ここにドンと遊
びを持ってきたら
塾の復習どころではありません。

 

早い時期から悪いと、まずいです。

特に、低学年、中学年ぐらいの早い時期から
悪い習慣を身につけてしまうと、
それを改めるのは大変です。

いよいよ小五、小六になったときには手遅れ、
といった事態を招くかもしれません。

こうした状況を避けるためにも、
まずは母親が徹底して生活を管理する必要があります。

 

 

遊ぶときは、ルールを決めましょう。

six white sticky notes

 

では、
具体的にどのように指導する必要があるのでしょうか。

まずは、テレビ、 ゲームとの付き合い方に、
一定の「ルール」をつくることです。

 

例えば…

例えば、
「テレビは必ず宿題を終わらせてから見る」
「この時間にゲームをするのはいいけど、この時間はダメ」
「毎月、試験一週間前は、テレビやゲームに費やす時間を半分に減らす」

こうした約束をして、必ず果たさせましょう。

 

ガチガチじゃないけど、守らせましょう。

ただしテレビ、ゲームとの付き合いは毎日のことでしょうから、
最初からガチガチの約束事にしなくても結構です。

その一方で、
いったん子どもでも守れる範囲の約束をしたら絶対に守らせる。

これは鉄則です。

最低限「これだけはやりなさい」ということを決めたら、
それは何があっても絶対に守らせましょう。

 

親も、約束を守りましょう。

これを子どもにしつけるには、当たり前ですが、
父親、母親の生活もいいかげんにはできません。

親が約束を破ると、
子どもはめざとく指摘してきます。

「お母さんだってやってるじゃない」
と言われたらマズイですからね。

その辺りは親もしっかりと
日常生活を律しなければなりません。

 

中学受験は親の受験でもあります。

受験勉強は子どもだけがするわけじゃない。
基本的に中学受験というのは、父親、 母親の受験でもある。

ココを忘れてはダメなんです。

 

結論です。

家庭でも、ある程度厳しくしましょう。

今日の記事は終わりです。

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記事公開日・最終更新日 2019年12月2日

参考図書
須野田誠『なぜ、「ふつうの子」がグングン伸びて難関校に受かるのか?』2008

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