【中学受験】【簡単です】低学年の子供にさせておきたいのは「ことば化」です。カギは親子の会話。【保護者向け】

 

こんにちは。

小学1~3年生のお子様を持つ保護者の方で、
将来、お子様の中学受験を考えている方はいませんか?

本記事では、中学受験業界に10年以上携わってきた、
プロ家庭教師Edenの居村が、

小学校低学年のうちに子供にさせておきたい、

「ことば化」

について話そうと思います。

「ことば化」は後々の本格的な受験勉強につながる、
おすすめの知的トレーニングです!

 

※3分で読めます

「ことば化」って何?

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「ことば化」とは、その名の通り、
体験したこと、思ったことを、ことばにする作業の事です。

 

↓例を挙げてみましょう↓

例えば…

たとえばお母さんに
「今日は学校で何を習ったの?」
と聞かれたときに、

子どもは、先生が大事だと説明したことを思い出そうとします。
「そうか」と納得したことや、印象に残ったことを伝えようとします。

単純です。こういうことです。

 

「ことば化」のメリット

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「ことば化」には学習において多くのメリットがあります。

 

記憶、理解の強化

まず、
この単純な頭の作業そのものが、
「思い出す」という手順を踏んでいるので、
すでに記憶や理解の強化になります。

話すときも…

そして、思い出したことを、
言葉にしようとしたとき、
自分で使える言葉を探したり、
いくつかの出来事を結びつけて話そうとしたりします。

これは後々、表現力や、要約力にもつながります。

 

→「ことば化」は大事

よって、ことば化の作業は、
頭のなかの思考回路をぐるぐる回す、
知能発達には欠かせないトレーニングだといえます!

 

では、
「ことば化」を子供にさせるには、
どうすればいいのでしょうか?
↓↓↓

 

親が子供の「ことば化」をサポート

two babies and woman sitting on sofa while holding baby and watching on tablet


子どもの「ことば化」の作業を促すには、
親御さんの問いかけや、
子どもの発する言葉への反応の仕方がポイントになります。

 

特に低学年のうちに

特に低学年のうちは、
学校で習ったことをこまめに聞いてあげましょう。

理由は二つあります。

 

①早めに慣れると学力に影響する

上記とにていますが、

言語能力は、年齢と共に自然と身についてくる側面はありますが、
低学年のうちから「ことば化」に慣れさせておくと、
その後の学力の向上にも、
良い影響が出てくることは間違いからです。

 

②聞かれるのがうっとうしくなる

また、中学年、高学年になるにしたがって、
子どもは、いちいち聞かれるのがうっとうしくなるものです

学年のうちにこそ、「口を軽く」しておくことが大切なのです。

 

最初はかんたんでいいです

また、「ことば化」といっても、簡単な会話でもちろん構いません。

「今日の算数は何を習ったの?」
「ふたけたのすう字のたしざん」
「ふ~ん、二桁の足し算をしたんだ」

こんなふうに、最初はおうむ返しのように、
子どもの言葉を繰り返すだけでもいいのです♪

親御さんの認知・承認の言葉が、子どもの自己肯定感を強化するのです。

 

続けるとしたら…

 

もしそのあと続けるとしたら、
「筆算をするとき、先生、何が大事だって言ってた?」
と、もう少し突っ込んだ質問をしてあげるといいですね。

「くり上がりの1を、ちゃんとわすれないようにって」、
「あ、繰り上がりのある足し算を教わったんだね」

という風に!

 

積み重ねることが大事

こんなふうに
親子で言葉のストロークを重ねることで、
徐々に「ことば化」の習慣が身についていきます。

 

思いの「ことば化」も大事

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「ことば化」をやると、ついつい学校の出来事など、
何が起きたかについて多く話されがちですが、

出来事のことば化だけでなく、
思いの「ことば化」の習慣も大切です。

 

悲しい時であっても…

楽しい思いやうれしい思いをしたときだけでなく、
ときには悲しい思いや悔しい思いをすることもあるでしょう。

そんなとき、
「どうしてそんなふうに感じたの?」と問いかけることで、
子どもは今
の気持ちをお母さんに伝えようとして、頭のなかで言葉を探します。

 

「ことば化」には精神的なメリットも

woman sitting on seashore


自分の心の状態やその理由をことば化していくことは、
学力を高めるのに有効なだけでなく、

自分自身と向き合ったり、
人の心情を察したりする、
精神的な発達を促していきます。

 

結論です。

出来事や思いの「ことば化」は大事。
親子の会話がカギです。

 

今日の記事は終わります。

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参考・引用 高濱正伸『危ない中学受験』2014

記事公開日・最終更新日 2019年10月28日

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