【中学受験】学習計画は「だいたい」で決めましょう。守れなくても大丈夫。

 

こんにちは。

中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で

子供が学習計画に沿わずに勉強してしまっていて、
周りに遅れをとるのが怖い…

という方はいませんか?

 

しかし、学習計画は必ず守らなければいけないわけではありません。
そこに縛られて、特に長期休みの勉強に失敗される方を多く見てきました。

 

そこで本記事では中学受験業界に10年以上携わってきた
プロ家庭教師Edenの居村が

 

  • 学習計画は「だいたい」決めるべき

 

という話をします。

是非ご覧ください。

 

学習計画は「だいたい」がおすすめ。

black pencil on white printerpaper

 

中学受験をされる方の多くは、
「学習計画表」をつくって、なるべくそれに沿って勉強されると思います。

 

中学受験の範囲というのは、めちゃくちゃ多いです。
大人でもマスターするのは大変です。

なので、学習計画の存在自体は、欠かせないものになってきます。

 

失敗経験、ありますよね。

学習計画に関しては、お母さんも作ったことがあると思います。

  • 「頑張って作ったのに、子供が全くそれに沿わない」
  • 「子供が計画に全然追いつこうとしない」
  • 「机の引き出しにしまわれたまま」

などなど、
このような失敗経験が多いと思います。

このような失敗の原因は、ほとんどの場合、

「学習計画の細かいつくり込み」

だと思います。

 

細かいと、失敗します。

学習計画は細かすぎると、失敗します。

子供が親の作り込みすぎた学習計画を見ると、どうなるでしょうか?
完全に管理されている様な気がして、勉強のモチベが一気にゼロになります。

 

頑張れば頑張るほど、裏目に出てしまうのが、
中学受験の学習計画表です。

 

「だいたい」で立てましょう。

学習の計画を立てるコツは、
「だいたい」で作ること。

「だいたい」で計画を立てて、それが上手くいかなさそうだったら、
違う計画にチェンジしていく。

こんなゆるゆるな感じで大丈夫なのです。

 

学習計画、しつけではないです。

教育に熱心な方程、学習計画を細かく立てて、
「絶対にこれ守って夏休み頑張ってね!」
など、言ってしまいがちですが、

正直、これは、「しつけ」です。

計画は、しつけではなく、成績アップのためのもの。

 

守らせるためではなく、成績を上げる為なのです。

 

コロナウイルスの影響で受験業界も様々に揺れています。
なので学習計画だけの話ではなく、一度決めたことも変更できる「柔軟さ」が受験を制する一つのカギです。

 

学習計画は、子供が立てる

green and brown wooden sticks

 

お母さんが学習計画を立てているご家庭も多いと思いますが、

学習計画はそもそも、子供が立てるものだと思います。

 

共同なら、大丈夫ですが…

もちろん共同なら、大丈夫です。
子供が主導して計画を立て、お母さんがそれをサポートする。

「お母さんが計画を細かく作り、子供にそれを守らせる」

これは失敗のフラグです。

 

おすすめ計画法

ここで、おすすめの学習計画表を提案します。
西村先生の、『中学受験の常識ウソ?ホント?親が勘違いしがちな49のこと』からの抜粋です。

 

簡単にご紹介しておきましょう。ベースは3週間かけてつくります。

最初の1週間は、その日に勉強した内容を子ども自身がメモの形で残していきます。

2週目は、その日に勉強しようと思うものを書き出して、勉強後、実行できたものは蛍光ペンで消し、残ったものは翌日に回す形で1週間分をメモで残します。

2週分のメモから自分がやろうと思ったこと、実際にやったことを見比べて、調整を加えて3週目の予定を決める。

 

 

 

主体は子供、サポートは母。

もちろん学習計画を全て丸ごと子供が立てるのは、
けっこう厳しめです。

「子供がメインで計画を立て、その助言をお母さんがする」

これが理想です。

 

子供が主体で計画を立てた方が、
子供もそれを守ろうという、責任感を持つことができますしね。

 

 

今日は「学習計画」について話しました。

是非参考にしてください。

 

今日の記事を終わります。

記事公開日・最終更新日 2020年8月17日

 

参考・引用

『中学受験の常識ウソ?ホント?親が勘違いしがちな49のこと』,西村則康,2015

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です