【中学受験】親と受験生の、正しい読書方法について話します。

こんにちは。

中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で

子供に読書週間をつけさせて、「読み」の力を鍛えさせたい。

と思っている方はいませんか?

本記事では中学受験業界に10年以上携わってきた
プロ家庭教師Edenの居村が

  • 親と子供の正しい読書方法

について話します。

是非ご覧ください。

押しつけるのは、逆効果

多くの親が、

  • 小さいうちから読書の習慣をつけさせたい、
  • 読書好きの子どもにしたい

と願います。

ここで、親がしてしまいがちなことがあ ります。

それは、書店で子どもに好きな本を1冊選ばせて読ませること。

プレッシャーがかかります。

子どもにしてみれば、

自分が選んで買ってもらった本だから、読まなければいけない

というプレッシャーがかかります。

一方親は、読まずに置いてあろうものなら

「自分が好きで選んだ本なのに、なんで読まないの!」

と言いたくなります。

本を「読まなければならないもの」にしてしまっては、
子どもは読書を好きになれません。

気軽に触れ合うことから。

また、親は課題図書を読ませなければ、
と思っているかもしれません。

私は、子どもが好きなものでいいと思っています。

まずは触れ合いで、大丈夫です。

本好きな人の多くが、
子どもの頃、家に本がたくさんあったといいます。

たくさんの本の中から、題名や表紙が気になって、
手に取りパラパラ眺めているうちに読み始める。

いざ読んでみたら、つまらないので途中でやめて、
棚から別の本を選んでみる。

子どものうちは、このような感じで十分なのです。

本との触れ合いを、窮屈に考えてはいけません。

読書を堅苦しく考えず、まずは子どもが本に触れる環境を作りましょう。

図書館へ出かけましょう。

物理的にも経済的にも、家庭に本をたくさん置いておくことは難しいので、
コロナが収束し次第、図書館を大いに活用しましょう。

図書館には、定期的に足を運ぶことをおすすめします。

子どもが読みたいと思った本を、可能な限り借りてあげてください。

気をつけてほしいのは、
返却期限がくるまでに、全部読ませようなどと思わないこと。

読めなかった本や途中でやめた本があったとしても、
いっこうにかまいません。

「本に触れること」これが大切なのです。

読み聞かせをしましょう。

person holding string lights on opened book

少し大きくなったら、
子どもに好きな本を読み聞かせてもらいましょう。

つっかえ読みのエピソード

国語の教師になった友人から、興味深いエピソードを聞きました。

彼が小学3年生のとき、国語の授業で教科書を
「つっかえ読み」させられていたそうです。

「つっかえ読み」 とは、
つっかえたらその箇所から次の人に替わって読み進んでいく音読法です。

友人はつっかえるのが悔しくて、
家で何度も何度も音読を練習したそうです。

まもなく国語の成績が上がって、
びっくりしたと話していました。

これはズバリ、音読の効果だと思います。

芝居ごっこをしましょう。

慣れてきたら、声色を変えて読み聞かせてもらいましょう。

芝居ごっこの要領です。

登場人物の気持ちを考えなければ、
声色を変えることはできません。

国語の試験で問われる心情読解と同じです。

音読がうまくなれば、おのずと精読や速読ができるようになります。

今回は、「読書」について話しました。
是非参考にしてください。

今日の記事を終わります。

記事公開日・最終更新日 2020年6月17日

参考・引用
2016『中学受験で成功する子が10歳までに身につけていること』村上綾一

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