【中学受験】コース制・特待生制度を志望校を決める時に知っておきましょう。

こんにちは。

中学受験をされるお子様を持つ保護者の方で

 

志望校を決めたくて色々調べているけど、色んな制度があってよくわからない…

とお困りの方はいませんか?

 

現在、中々塾の先生にも直接話を聞きづらく、
志望校の制度について知識を入れにくい時期多度思います。

 

学校には様々な「コース」「制度」がありますが、

今回は中学受験業界に10年以上携わってきた
プロ家庭教師Edenの居村が、

 

  • コース制
  • 特待生制度

 

について話します。

是非ご覧ください。

 

コース制

 

 

まずはコース制です。

  • 「特進コース」
  • 「難関大学進学コース」

といったコースがあり、
入試自体も「コース」別にする中学が増えています。

 

目的は?

 

では、
そもそもコースを設置する目的はなんでしょうか?

 

それは、

学力が高い生徒を入れることです。

 

一般コースとは別の、少数の募集をすると、

偏差値表の高いところに学校名が載るようになります。
(「○○校:特進コース」みたいな。)

すると、学力が高い層が受験をしてくれて、学力高めの生徒が入学します。

 

「特進コース」
「難関大学進学コース」

などのコースの入試の多くが、
難関校と併願受験のしやすい「午後入試」になっているのもそのためです。

 

早めに考えをまとめましょう。

 

わが子をコース制に進ませるか、
それとも、普通の学級編成をしている学校に進ませるか。

 

これは家庭の教育理念の根本にかかわりますので、


両タイプの学校を調べたり、夫婦で話し合うなどして、
早めに決めておくのをおすすめします。

 

 

現状としては、わが子に今から効率よく勉強させたいと、
「コース制」を選ぶ家庭が増えています。

 

こうした「コース」は名称からもわかるように、
難関大学合格に力を入れていますので、

入学後に大学受験を意識した先取り学習のカリキュラムで、授業が進められるからです。
そして勉強の面倒見がいい学校が多いです。

 



学校によって、違いがあります。

 

 

ただ「コース制」とひとくくりに言っても、
学校によって違いが大きいです。

 

入学後から時間割・教材まで全く違う学校もあります。

また、違うの名前だけじゃん、と言いたくなるような学校もあります。

 

差が大きいです。。

 

志望校はどのくらいの違いがあるのか、見極めましょう。

 

  • この学校の「コース制」の特徴は何か
  • 中高6年間をコースの優秀な同級生たちと共に競い合っていく環境で、わが子が伸びるタイプかどうか
  • 子どもにコースの中でサバイバルする覚悟があるかどうか

 

などなど。

 

 

反対意見もあります。

 

もちろん、コース制に反対する様な声も、
世間にはたくさんあります。

 

「学校は予備校ではないのだから、
ホームルーム自体はあくまで自然学級でいいでしょ。」

 

「教科によって得意不得意があるんだし、
教科ごとに習熟度別があれば大丈夫」

 

「多様な生徒がいるから、お互いに刺激し合えていい」

 

などなど・


こうした姿勢も大切です。
メリット・デメリット、よく考えてみましょう。

 

このように学級編成は、家庭にも教育観にも関わる事柄なので十分 に検討してください。

 

特待生制度

 

 

次に「特待生制度」です。

 

 

目的は?

 

 

そもそも、「特待生制度」を設ける理由は何でしょうか?

これも、学力が高い生徒に入学してもらうためです。

 

学力が高い生徒に向かって、
「○○の条件をクリアすれば、授業料が免除になりますよ」という特典を与えるわけです。

 


私立の「特待生」は公立と同じ?

 

現在、
公立中高一貫校が次々と開校し、その受検者も年々増加しています。

公立中高一貫校受験者は経済的な理由から、
落ちたら地元の公立中学に進むというケースが多いのです。

 

しかし、
そうした受験生も「特待生」になれれば私立中学に進学できます。

 

「授業料が免除されるから、
結局公立と変わらないじゃん」

 

となるわけです。

 

大きくは3種類あります。

 

「特待生制度」の中身は学校によって違いますが、
この3つがベーシックです。

 

  1. 「入学金」のみ免除
  2. 「入学金(+施設費)」+「1年間の授業料の免除」
  3. 「入学金(+施設費)」+「3年間の授業料」

 

もちろんこれ以外の学校もあります。
それは各校のホームページを訪問してみてください。

 

特待生制度と家計

 

 

「特待生」でなければ私立には進学させられない。

そんな家庭もあると思います。

 

 

この場合には、
子どもに「うちは『特待生』でなけれ ば私立には進学させられない」
ということをハッキリ話したほうがいいと思います。

 


運良く「特待生」合格して、その後も常に高成績。
学年が進んでもそのまま「特待生」でいられれば何も問題はないです。

 

とはいえ

ギリギリの成績の場合には、途中で成績が低下し「特待生」になれなくなる。
こんなケースも存在します。

 

「先生、今回のテストの成績で、来年度も『特待生』でいられますか?」
この手の質問は、よくあります。

 

子どもにとってのプレッシャーは大。です。

 

ですから、
「特待生」でなくなったら退学させるしかないというような
ギリギリでの進学はやめたほうがいいでしょう。

 

学費以外でも、

  • 通学定期
  • 制服代
  • 部活の費用
  • 行事の費用

など、費用には余裕を持ちたいです。

 

 

今回はコース制・特待生制度について話しました。
是非参考にしてください。

 

今日の記事を終わります。

記事公開日・最終更新日 2020年5月13日

 

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