子供の言う「はーい」は分かってない場合が多いです。気を付けましょう【中学受験】

こんにちは。

中学受験をされているお子様を持つ保護者の方向けの記事です。

子供が、問題など、なにか聞かれるとよく、
「はーい」
と、答えていますか?

一見、お利口さんに見えますが、実はその傾向、危険です。

本記事では、中学受験業界に10年以上携わってきたプロ家庭教師Edenの居村が、
そんな子供の注意点について話します、

「はーい」は曲者です。

塾での授業。

先生が生徒に、
「わかりましたか?」と聞かれると、
生徒は「はーい」と、よく答えます。

この「はーい」実は、「くせもの」なんです。

「はーい」はごまかしの元。

この「はーい」は、
子供の理解のごまかしを示していることがよくあります。

しっかり先生が、生徒の性格を把握し、
本当にわかっているかどうかをチェックできるだけの力量がないと、
「はーい」の声にごまかされてしまい、
実はまったくわかっていな
いことがあるのです。

解答が雑になります。

それを放置しておくと、解答が雑になります。

答えをまあとりあえず、出せればいっか!

なんて考えに、子供はなります。


問題に出てくる数字をテキトーに、
足したり、引いたり、掛けたり、割ったりしてしまいます。。

「2000円の商品を2割引きで買いました。いくらでしょう?」

という問題に、

「4000円」

なんて、
平気で答えるようになってしまうのです。

「わかる」「わからない」をはっきりさせましょう。

電球, Żaówki, 照明, 明らかに, 光

こうした事態を回避するには、

「わかる」「わからない」を、はっきりさせるべきです。

説明させれば分かります。

子供の「はーい」は、
本当に「はーい」なのか、偽物の「はーい」なのか。

見分けるには、
子供にその問題、分野について説明させるのがおすすめです。

説明出来たら、本当の「はーい」
つまり、しっかり理解できている。

説明できなかったら、偽物の「はーい」、
つまり、理解がまだ甘い

ということでしょう。

分からないときの対応の仕方を教えましょう。

確かに、
カリキュラム早く終わらせたい!
と思う方はいると思いますが、

「わかる」 とはどういうことか、
「わからない」とはとういうことか

をていねいに教え、
分からないときの対応の仕方を教えておく必要があります。

例えばさっきの文章題の場合

例えば、先程のような、商品の値段を問う、文章題の場合など、

子どもがテキトーに数字を動かして、
解いた「つもり」になっているときは、

テキトーに数字を足したり引いたりして答えを出しても、
それは勉強とは言えないし、成績も上がらず、後で絶対困ることになるよ。

と伝えてあげてください。

「なぜそうなるか」が大事です。

もし、
お子さんがテキトーに数字を処理していることが判明したら、


たとえば文章題なら、

いきなり公式を教えこむのはちょっと待ちましょう。

その前に、
「なぜそうなるのか」
がわかるように、よく説明をするべきです。

そして、その問題について、
時間をおいて(2~3時間後)あらためて軽く質問してみると、更にいいです。。

それを繰り返し (一日、一週間などの区切りで質問する)おこない、
即答できるようになるところまでもっていきます。

図形問題の場合

他に例えば図形問題の場合。

実際に図形を作って教えるママもいらっしゃいます。
導入時はそれでもいいですが、


いつまでも実物がないと「理解」はできず、「分かる」にはいきません。

やはり、徐々にプリント上で実物をイメージできるようにさせたいところです。

図形はすきま時間にクイズ形式で

少し話はそれますが、図形の問題の場合は、
クイズを解くような感じで取り組むことがおすすめです。

たとえば食事のあとに一題解く、
というのはどうでしょう?

すきま時間を活用するのはおすすめです。

その時、子供とどっちが解けるのか、競ったりしても面白いです。

「気がついたら、最近はぜんぜん子どもに勝てなくなっています」
というママの声をよく耳にします。

分からないことにおびえないことが大切です。

やはり、
人より理解ができていないという現実におびえない、構えないことが大切です。

だれでも人より優れているところがあると同時に、
劣っているところもあることを、当然のこととして受けとめましょう。

今日の記事は終わりです。

お知らせです。


記事公開日 2019年12月23日
最終更新日 2020年2月11日

参考・引用
吉本笑子『ママのタイプ別 わが子の中学受験成功術』

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