【重要】分からないことを認める「正直さ」が、成績を伸ばす前提条件です。【中学受験】

こんにちは。

中学受験をされるお子様を持つ保護者の方に質問です。

お子様は、勉強において、自分が分からないことを
「正直」に、分からないと認めていますか?

本記事では、正直であることと、成績の関係について、
中学受験業界に10年以上携わってきたプロ家庭教師Edenの居村が、話します。

正直であることは、前提です。

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最初に今日の結論です。

自分の勉強に、正直であることは、
成績を伸ばすうえで、前提条件です。

自分の理解をごまかさないことです。

この「正直である」とは、
単に、世間で言う、「嘘を言わない」などという意味ではなく、

「勉強において自分の理解をごまかさない」

という態度のことです。

また、

「分からないことを、認める」

と言い換えてもいいでしょう。。

分かったふりをしてしまいます。

子供はよく、
いい加減な理解や生半可な理解で、分かったような気持ちになり、
その部分を通過してしまうことがあります。

あるいは、
よく分からないままで放置してしまうこともあります。

  • 算数の分からない公式を分からないままそのままにしてしまう。
  • 答え合わせをして、答えだけ、覚えてしまう。
  • 国語で分からない分があっても、ぼんやりとして理解で読み飛ばしてしまう。

などなど、経験したこと、ありませんか?

そういうやり方をし、
自分自身で、自分の勉強をごまかす気持ちを持っている人は、
残念ながら、その後、学力が伸びることがないのです。

分からないことは、当然です。

自分の勉強に正直ではない。

というお子様にぜひ教えていただきたいのは、
「分からないことは、当然で、恥ずかしくない」
ということです。

そもそも、
新しく学ぶ学問が分からないことだらけなのは当然のことです。

例えば、
日本人として生まれ、他国の言語である英語を初めて勉強するのであれば、
最初は、できなくて当然なのです。

また、
算数にも、初めて習うことは数多くあり、よく分からなくて当然です。

理科や社会もそうです。

国語であっても、 なかには、よく分からない、難しい文章があります。

当然です。


分からなかった部分を先生がたに質問すれば、理解できるのか、
それとも、もう少し努力しなければ、分かるようにならないのか、
それは事柄によります。

正直に自分の理解度を見極めましょう。

しかし、
分からないことに耐え、
「今、自分は、ここまでは理解できているけれども、ここから先は分かっていない」
ということを、正直に見極める努力が必要
です。

この「正直さ」をきちんと持っている人の学力は伸びていきます。

しかし、
よく理解していないにもかかわらず、いい加減にごまかして勉強していくと、
だんだん、あとになるほど分からなくなってくるのです。

「正直さ」は、今のうちに身に着けましょう。

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この、勉強に対して正直であることは、
できるだけ早めに身に着けさせた方が良いです。

もし、身に着けないまま運がよく、偏差値のいい中学に入ったとしても、
そこから転落してきます。

有名校でも、苦労します。

開成や麻布など有名な進学校。


そのような、
六年制の超有名な中高一貫校を卒業したにもかかわらず、
何度、一流大学を受験しても、受からない人がいます。

そういう人たちは、
実は、中学校の勉強からやり直さなければ駄目 なのです。

基礎が固まっていないのです。

なぜでしょう?

単純です。

彼らは、中学校のときに、勉強をサボり、怠けていたため、
基礎の部分が固まっていないからです。

高校二年生ぐらいから、急に勉強し始め、一生懸命、難しい問題を解いたとしても、
基礎の部分が固まっていないと、やがて崩れ
ていきます。

「有名な進学校の卒業生であっても、大学に受からない」

ということが起きてくるのです。

そういう人は、中学校の勉強からやり直さなければいけません。

中学校の英語や数学が分かっていなければ、高校以降の勉強をどんどん進めたり、
大学入試問題ばかりを解いたりしても無駄です。

いくら勉強しても、
一定以上には成績が上がらなくなってくるのです。

「正直さ」がなかったからです。

そしてそれは、中学生の頃、
「正直さ」を持っていなかった結果なのです。

「あとでどうにかなる」と思ってごまかし、
基本的なところの理解を、先延ばしにしてきた結果としていたわけです。

よって、まず、出発点として、
勉強に対する「正直さ」を持つことが必要です。

「正直さ」を持つのは、難しいけど、やはり持つべき。

man sitting on bench

この、「正直さ」を持つのは、難しいと思います。

できるようになるより、できないことを認める方が、難しいのです。

他の人は、ごまかせるのです。

その理由はずばり、
他人をごまかそうと思ったら、ごまかせてしまうからです。

ほかの人をごまかすことはできます。
先生に対しても、ごまかせます。

テストの問題を解くとき、
当てずっぽうで答えが合うこともあります。

しかし、
当てずっぽうで正解した場合と、本当に分かっていて正解した場合との
違いを、
自分だけは知っているのです。

大人でも、できない人はいます。

「正直さ」の実践は、社会人になってからも非常に難しく、
すぐに「分かったような気持ち」になってきます。

何事も、一定以上の勉強をすると、ある程度、分かったような気になり、
慢心して、天狗、になるときがあります。

自分について、さまざまなことがよくできるようになった気がするのです。

分からないことが、分かってきます。

しかし、
その境地を通り越していくと、
今度は、「自分には、分からないこと
やできないことが数多くある」ということが気になってくる段階があります。

その段階にいる間は、「分からない」という苦しさに耐えなければいけないのです。

これは、野球で言えば、スランプの時期に当たるでしょう。
プロ野球のバッターでも、あまり打てないときがありますよね。

そういうスランプの時期が来るのです。

そして努力を続けると、進化できます。

ただ、分からないこと、できないことに耐えて、努力を続けていくと、

あるとき、その壁を乗り越え、一気に先に進むことができるようになります。

受験生でも、急に模試で偏差値が10上がった
というケースがあります。

したがって、
自分自身をごまかさず、「これは自分自身の本来の姿ではない」 ということを、
よく知ることが必要なのです。 

なので、

お子様が勉強する際にはぜひ、
「理解しているか、していないか」ということを、
きっちりと分けて考えるよう、お子様に言い聞かせてください。

正直な人は、あとになってから成績が伸びてくるのです。

今日の記事は終わりです。

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記事公開日・最終更新日 2019年12月18日

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