【中学受験】子供の社会や理科の興味は父親が開きましょう

こんにちは。

中学受験をされるお子様をもと保護者の方で、
子供が社会、または理科に興味がなく、好きではない、
という方はいませんか?

国語や算数は塾や家で熱心にやっているけれど、
社会と理科はあとからでもできると思って、あまり手を付けていない方がいると思います。

理科や社会に子供が興味を持つのは、「父親」がカギとなります。

今回はプロ家庭教師のEdenが、子供の社会や理科の興味を父親が開く方法を話します。

父親の影響力は絶大です

「お父さんが弁護士なら法学部に、医師なら医歯薬系の学部に進む生徒が多いように思います」

とは、私立の中高一貫校の関係者からしばしば聞かれる話です。

親が弁護士や医師になるようすすめたわけではないのに、生徒が日ごろの父親との対話を通じて興味を持つケースが多いと言うのです。
やはりそれだけ、父親の影響というのは大きいのです。

生徒の家も、小学校6年生の時は、医師になりたいと話していましたが、いつしか「学校の先生や記者になりたい」と話すように変化してきました。

その子の父親はラジオ放送局の報道局で働いたあと、千葉県の次第で講師を務めるようになり、それが子供に影響を与えているように思います。
毎日、ニュースをチェックして政治や国際情勢について奥さんと会話している姿、あるいは、自宅で試験の採点をして、「優」、「良」、「可」、「不可」の成績をつけたり、無事、就職が内定した教え子の話をしている姿を見て、その子なりに思うところがあったのでしょう。

もちろん中には、父親のようにはなりたくないと、全く違う分野に進むケースもあるでしょうが、これも影響と思えば総じて父親が与える影響は相当なものと考えるべきでしょう。

それは職業だけでなく、個々の教科についても当てはまることです。

「読書好きのお父さんなら子供も本を読むようになりまして、音楽好きのお父さんなら子供も音楽に目覚めます。特に社会と理科は顕著な気がします」
これは有名中学の関係者から聞いた話ですが、
周りの家庭を見ていると、確かにそうと言えます。

なぜか?

社会や理科は国語や数学と違って、興味の有無によって、大きな差がつく教科だからです。

中学受験では学校によって社会や理科の配点を低く設定しているところがありますが、
その先にある大学受験や入社試験を考えるとき、あるいは子供を常識のある社会人に育てていく上で、
社会と理科はないがしろにできない重要科目です。

社会の興味を開くために父親ができること

地図, ヨーロッパ, 地球, 国, 状態, 地理学, 大陸, フロンティア, 資本都市, 1980

子供が社会の興味を開くために、私が父親の方々に勧めたいのが下の2点です。

テレビの前に地図帳(地球儀)を置く。
父子でニュースや新聞を見る機会を増やす。

テレビの前に地図帳があれば、例えばバラエティ番組を見ながら、
「今、話題に出ていた鳥取県位置は?特産品は?」が即座にわかります。

オリンピックや世界選手権などのスポーツ中継を見ながら、
「日本の対戦国、ブラジルはここ。首都はブラジリア」
とすぐにチェックすることができます。

学校や塾での授業とは違い、楽しみながら自然に日本の都道府県や世界各国の位置関係が頭に入るので、
昨今の大学生について指摘されるように、「アメリカの首都が言えない」とか、「イラクの位置を地図帳でみせない」といったことがなくなります。

また、父子でニュース番組を見たり新聞を読んだりしながら、

「一般市民が死刑という量刑にまで関わる裁判員制度、○○ちゃんはどう思う?」
「消費税を上げると日本の財政は楽になるけど、○○ちゃんは賛成?」

などと父子で対話をすれば、子供の目は社会へとむけられ、中学受験で頻出している時事問題にも明るくなりますね。

家族で大河ドラマの舞台や古城、ニュースで話題になったスポットなどに出かけるようにしていたり、
時間的に余裕があれば現場を見せることで子供の地理や歴史などへの関心が倍増されることいなるでしょう。

理科の興味を開くために父親ができること

顕微鏡, スライド, 研究, クローズ アップ, テスト, 実験, マイクロ, プレート, 精査, 医療

続いて理科です。

理科も社会と同じく、実体験があればあるほど興味がわいてくる科目です。
そして、主要四科目の中で子供に最も大きな感動と驚きを与える科目です。

マンションならベランダで、一戸建てなら庭で、植物を種や球根から育ててみましょう。
水を与えすぎると枯れ、肥料をやりすぎると上手く育たないのが植物なので、ゼロからきちんと育ててそのプロセスを観察すれば、植物の特性を知るばかりではなく季節感も養われることになります。

また、夏休みには塾の講習漬けにせず、父子で昆虫採集に出かけてみましょう。
カブトムシでもセミでも、昆虫の小さいからだには外敵から身を守り、子孫を残していく仕組みが備わっています。

それらを飼育し観察することで生き物への興味が深まるはずでしょう。

他にも、夜の星座を観察したり、自治体の広報誌などで「サツマイモ狩り」や「稲狩り」などのイベントがあれば参加してみましょう。

自治体や企業団体が主催する「科学実験室」や「発明クラブ」などがあったりすれば、
父子でのぞいてみるといいでしょう。

多くの体験が子供の興味を引き、(どうしてそうなるのだろう)(もっと知りたい)という好奇心に火をつけるので、父親は普段の生活の中にどんどん社会、理科の要素を取り入れ、子供に多くの感動と喜びを与えてほしいと思います♪

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