【中学受験】「この子に○○は向いてない」と消去法で志望校を選んではいけません!

こんにちは。

中学受験をされる家族の方で、お子様が小学6年生ではないという方は、
うちの子の志望校をどこにしようか…
と悩まれる方も多いと思います。

そこで、志望校を決める際に、これだけはやってはならない、ということがあります。

それは、マイナス面から志望校を決めることです。

今回はプロ家庭教師のEdenが、それについて話します。

消去法・マイナス面で志望校を決めるのはNG!

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志望校を選択する際は、まず大きな視点で「男子校」、「共学」、「女子校」の中から選んでいく事になります。

ただし、志望校を決定するときに気を付けていただきたいのは、「レッテル貼り」をしないことです。

「うちの子は男子校向き」というプラスの視点で見ることは成功するケースが多いのですが、
「うちの子に男子校は向いていない」というように、マイナス面から見た時には注意が必要です。

また、「○○向き」という根拠が、今いる小学校のクラスで異性の友だちが多いから共学校向きという、時期や場所限定の印象論から来ているケースも少なくもありません。

中学入試のメリットのひとつに、わが子にあっている学校を、
「たくさんの学校の中から、積極的に選択できる」
という部分がありますので、あまりにも早い段階から志望校の枠組みを狭めてしまうと、
単純に、「もったいないなぁ」と感じます。

中学受験には、「男子校・女子校ブーム」の年と、「共学校」ブームの年があります。
共学校には付属校が多いという特徴もありますので、大学入試の改革であるとか、経済状況(浪人は避け、現役合格したい)などの影響が感じられます。

いくつかの学校を見て十分に検討したうえで、
うちの子は男子校(女子校・共学)が良いと思うことは全く問題ありません。

ただしその場合、男子校(女子校・共学)が良いということではなく、○○中学だからいいというようになっているはずです。

小学生の可能性は大人の予想より大きい!

オオカミに育てられインドで発見された少女の話があります。

高校の教科書にも掲載されており、私も授業で習いましたが、
「少女を人間に戻そうと一生懸命に努力したが、結局は生肉にか食べられず、夜には遠吠えをし、四足歩行で、言葉も数十語しか覚えられなかった。人間は社会的動物と言われているが、適切な時期に適切な教育を受けないと、社会生活の出来る人間にはなれない」

という例であったように記憶しています。

この話を社会人になってある講演会で聴いたところ、
「人間にはなれないのではなく、
オオカミになれたというふうに『人間の可能性がいかに大きいか』と捉えた方がいい
と聞いて目からうろこが落ちました。

「山奥に赤ちゃんの段階で捨てられたら、普通だったら死んでしまう。むしろ、オオカミに育てられたことによって、生肉を食べられるようになり、吠えることができるようになり、四足で野山を駆けまわることができるようになった。と考えるべきではないか」という主旨です。

子供の柔軟性というのは大人以上です。
置かれた環境になじむ力というのは、私達大人とは比べられないほど素晴らしいと思います。

また、そう思いたいものです。

思春期の多感な時期に、良い先生や良い友だち、また部活の先輩や後輩との「出会い」によって子供たちは大きく変わっていきます。

体育が苦手だと思っていたがサッカー部でエースになっていたりとか、算数が苦手な子が理系の難関大学に合格したりなど、そういう例は多くみられます。

ぜひ、「子供の可能性を大人が信じる」ということを忘れずに、進路決定をしてくださればと思います。

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