【保護者向け】受験生を持つ親の4つのタイプとは

こんにちは。

受験生はこの夏、勉強を毎日頑張っていたことだと思います。

これから、冬かけて、保護者の方と共に、さらにペースを上げていくかと思います。

そこで保護者の方たちは、どのような態度で、お子様の受験と向き合っているのでしょうか?

日々、多くのチューナー、先生、講師が保護者と接し、三者面談などを実施している中で、
ある程度の、「親のパターン」があると言われてきました。

これは、10年以上受験業界にいる私が思うところとも合致しますので、ご紹介したいと思います。

受験生を持つ親の4つのタイプ

おしゃか様タイプ

こちらのタイプは、本人の志望、性格、学力などを分かっているのみならず、入試情報などにも詳しく、アナログ情報から入試制度まで、しっかりと目を配っているタイプです。

普段は受験生である子供にあまり口出しはせず、温かく見守っています。
ただし、本人がハネを伸ばしすぎていたり、受験に向かって真摯な気持ちを欠いているとみると、適切な注意を促します。

まさに、「おしゃか様」という親の鏡のようなタイプです。

信頼・自由放任タイプ

入試に関しては、少し知っているが、あまり詳しくは知らない、というタイプです。

これは、中学生や、高校生のお子様を持つ保護者の方に多いです。

子供の高校受験の時、知ったかぶりである大学受験の話をしたら、実はよくわかっていないことがバレてしまい…
それ以降は、入試の話はせずに、本人に任せている。
みたいな、パターンです。

むしろ、そのことが逆に功を奏したのか、親子関係や家族関係や、概ね良好で、
休みの日には親子で軽く運動をしたり、食事に行ったりすることで、受験生のリラックスを生み、信頼関係ができていたり。

友人関係や将来の事についてはあまり深く話さないところに、親としてはちょっと不安を抱いているので、一緒に学校説明会に行ってみたが、ちょうどその帰りに、勉強への不安を子供から話され、最近不安を感じていたりとかとか。

「金は出すけど、口はださないからな。受験するのはお前なんだから、勉強の中身で親を頼ってはいけない」
そう子供に言ったものの、親ですので、やっぱり不安になってしまいます。

また、大学受験の際ですと、「国立大学であれば、後は本人に任せよう」と思っていた親が、子供が「私立大学に行きたい」と言った途端に豹変するなど、信頼と言っておきながら実は放任だったというケースがあり、親子共に、「相手に裏切られた」という気持ちが残ってしまう場合もあります。

中途半端タイプ

「やっぱり、良い学校に行っておかなきゃ、お父さんみたいに苦労するよ~」
そう言われている父親も、会社の休憩時間に受験について調べ、偏差値や入試方式の変化にやけに詳しい。
というタイプ。

本人が塾から帰ってくれば、
「あの先生はどう? お母さんが聞いたウワサでは○○で…」
「あの学校、社会は地理が多いって聞いたけど、大丈夫?」
など、確固とした情報は持っていないので、ついつい「問いかけ口調」で子供との会話になり、
質問攻めにされる子供は、小さなイライラが溜まっていく、という状態。

直前狂乱タイプ

お母さんは、本当に穏やかな様子。
三者面談でも、本人の意思を優先する姿勢であると言うことで、本人中心に、順調に志望校も決定していきます。

しかし、入試直前の模試で、
本人の不安が的中してしまった「算数」で、出願予定だった学校の偏差値にははるかに届かないことが分かってしまいます。

急遽開かれた三者面談では、昔の面談の柔和な雰囲気とは打って変わって、まさに「狂乱状態」!!!

その失敗から立ち直り、少し偏差値を下げた志望校の過去問を解いていた本人も、
「狂乱の母」の影響で受験勉強に集中できない。
という感じの、パターン。

大事なのは信頼関係

握手, おめでとうございます, 手, 振ります, 祝います

さて、この4つのタイプ、当てはまる部分はありましたか?

これらは保護者の皆様を、「型にはめよう」としているわけではありません。
また、「タイプはタイプ」であって、これが全てではありません。

ただ、これらのタイプから、保護者の皆様にお伝えしたいのは、
「子供との信頼関係が最も大事」
ということです。

幼少のころから育ててきたわが子との関係を、受験だからと言って、何をいまさらと思われるかもしれません。
しかし、受験においては、「子供」ではなく、「一人の人間」として信頼してみるのが必要だ、と言いたいのです。

そして、信頼感をあらわにするか否かの判断基準は、受験生本人が、「自律」をしているかどうかです。
しているのなら、思い切り信頼感をあらわにし、子供と同じ目線で受験を乗り切っていきましょう。

しかし、生活面や精神面での自立、また、主に時間の使い方で推し量られる自律がままならない様子であれば、入試を通して大人になる機会、すなわち「自己判断・自己責任をわからせる機会」を設けるべきでしょう。

つまり「自分のことは自分でやる」を徹底させるのです。
そして、自律した行動には、しっかり褒めてあげましょう。

「信頼」などは、家族間で仰々しいと思われるかもしれませんが、
社会生活で必要なコミュニケーション力やグローバル社会への適応力の第一歩となる
「自分を磨く→だからこそ、人が信頼できる」大人の関係の基礎作りを、
受験を格好の機会捉えて、考えてみるのもいいのではないでしょうか♪

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