【中学受験】子供のやる気を出させるには「ご褒美」を使って良いの?

こんにちは。

梅雨も明けてきて、いよいよ本格的な夏が来そうですね。

この時期、中学受験をされるお子様は、
どれくらい勉強していますでしょうか?

熱心に取り組んでいる方もいれば、まだまだやる気が本調子ではない方もいると思います。

そこでよく、
「子供のやる気を出させるために『ご褒美』をエサにしても大丈夫なのか?」
という相談を聞きます。

そこで今回は、プロ家庭教師のEdenが、中学受験とご褒美の関係について話していきます。

 

「ご褒美」は設定してOKです

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おそらく、ご褒美を使った教育を遠慮している理由には、
「ご褒美を一度使って子供に勉強をさせると、ご褒美が無くなった時に、やる気が無くなってしまうのではないか」
ということが挙げられるのだと思います。

しかし、
ご褒美を使って受験生の勉強のやる気を挙げるのは基本的に良いことです。

なぜか?

ご褒美を使ってでも子供が本格的に勉強をやり始めると、
子供は自然と勉強へのやる気が出てきます。

ご褒美をなくしたり、減らしたりすると、子供は少し悲しむかもしれませんが、
中学受験をほったらかすほどのことは起きません。

人間の心理は、行動を始めると、やる気が出るようにできています。

なかなか面倒な仕事や家事も、一旦手を付けたら、手を付けている間は苦を感じないという経験、ありますよね?

それと同じように、一旦、子供に行動させ、中学受験という競争のやる気を出させるために、「ご褒美」を使って勉強させるのは有効な手であると思います。

 

しかし、「ご褒美の出し方」を間違えると、お子様の勉強のやる気は上がらないかもしれません。

 

「結果」ではなく「過程」に「ご褒美」を出しましょう

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気を付けていただきたい点は、ご褒美は、テストの点や偏差値ではなく、
「問題集を何ページやった」など、「過程」に出してあげることです。

ハーバード大学のローランド・フライヤー氏がある実験を行いました。参加者は児童、生徒の3万6000人ほどです。

フライヤー教授は、生徒達を2つのグループに分けました。

①いい成績を取ると、報酬を貰えるグループ

②本を読んだり勉強をしたりすると、報酬を貰えるグループ

の2つです。

結果をざっくりいうと、
②のグループの方が、勉強を意欲的に行いました。

成果より、行動に報酬を設定するほうが、
人間、やる気がでますし、受験生なら安心して勉強できます。

それには、様々な理由が挙げられるでしょう。

 

結果は分からないから

いくら頑張っても、試験本番、いい点をとれるとは限りません。
なので、結果にご褒美を設定してしまうと、それが出なかった時に子供が次への意欲をなくしてしまうのです。

しかし過程や行動にご褒美を設定すれば、「やれば絶対もらえる」わけですから、それはもちろん、頑張ります。

 

結果を子供が背負いすぎないようにするため

お子様が勉強に火がついてくると、受験生自身がどんどん結果ばかりに目が行くということがよくあります。

燃えてくれるのは嬉しいのですが、同時に精神的に追い詰められます。

そのような時には、メンタルがプレッシャーで壊れないようにするためにも、
結果に関わらずお子様の頑張りを認めてあげるような存在が必要ですし、それが親であると思います。

なので、「あなたの頑張りは私が見ているよ」
というメッセージとして、家庭や行動にご褒美を設定してもいいと思います。

 

結論としては、ご褒美は基本的にはいいが、出し方には注意!
というところですね♫

 

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